【良くも悪くも個性的】スズキのバイクの良い点・悪い点ってなに?

世界にその名を轟かす日本の国産4大バイクメーカー。その中で最も個性的と言える存在がスズキです!

ホンダと同じく車とバイク両方を生産しているメーカーで、1953年に発売された排気量60ccの「スズキ ダイヤモンドフリー」の発売をきっかけに、本格的に二輪部門も稼働するに至りました。

 

スズキのバイクは「好きか嫌いか?」の二択しかなく、間が存在しないとよく言われていますが、スズキの良い点と悪い点を洗い出し、その理由を探ってみたい思います。

 

良い点その1:バイクのデザインがとにかく個性的

スズキのバイクはバイク乗りなら一目見ただけで「あ、これスズキだよね!」と分かる個性的なデザインが魅力です!まるで戦隊モノや仮面ライダーにそのまま出てきそうなスタイリングで、良く言えば「目立つ」悪く言えば「主張が激しい」と言えるかもしれません。

 

そんなスズキのイメージを決定づけたのは、1980年代を代表する名車「GSX1100S KATANA」でしょう。日本刀をモチーフにしたというデザインの斬新さは今見ても色あせないほどで、当時の人達がどれだけ衝撃を受けたか想像に難くありません。

 

何かと被りがちなホンダ車(特にCB系)ヤマハ車(特にMT系)カワサキ車(特にNINJA系)が嫌だと感じる人にとって、スズキ車は確かな選択肢です!

 

良い点その2:ハイパワーなエンジンが多い

スズキのGSX系のマシンは、ハイパワーなエンジンを搭載している事で有名で、例えばGSX-R系はサーキットの定番マシンとして有名です。

 

恐らくバイク乗りなら知らない人はいないであろう、量販車としては世界初の時速300kmオーバーを記録した名車、あの「ハヤブサ」もGSX系(GSX1300R)のマシンで、スズキを代表する存在と言えます。

 

現在はマシンの最高速度や出力をアピールする時代ではありませんが、やはり乗り物としての絶対的なスペックに魅力を感じるライダーは一定数存在するので、スズキ車のハイパワーなエンジンは魅力的と言えます!

 

良い点その3:ユーザーフレンドリーな乗り味

先のハイパワーなエンジンという特徴とは相反する要素ではありますが、スズキ車は全体的にユーザーフレンドリーで乗り易いという特徴があります。

 

特にツーリングライダーに大人気の「V-STROMシリーズ」の乗り易さは、日本はおそか欧州ライダーにも定評があり、長時間走ってもライダーの疲労が殆ど無い事が特徴です!

 

更にはサーキットで勝つ事を意識されて開発されている「GSX-Rシリーズ」でさえも、日常での扱い安さも考慮して開発されており、ハイパワーを扱いやすくアレンジするのがスズキの得意技です。

 

良い点その4:車体価格がリーズナブル

近年、厳しい排ガス規制やABSなどの安全装置の普及促進により、世界的にバイクの車体価格は年々上昇傾向にあります。

 

もちろん国産4大メーカーにおいてもその傾向ではありますが、それでもスズキ車は比較的リーズナブルな価格設定となっています。

 

だからと言って決して性能や質感に妥協している訳ではなく、高品質なマシンをリーズナブルに提供する企業努力の賜物と言えます!

 

悪い点:個性が強過ぎて「スズ菌」と呼ばれてしまう

これは先に説明したようにスズキ車の良い点でもあるのですが、良い意味でも悪い意味でもスズキ車のデザインは個性的です。

 

それ故スズキ車は「好きか嫌いか?」の二択しかなく、ホンダ車やヤマハ車のように普遍的且つ誰からも好かれるようなデザインのバイクは少ない傾向にあります。

 

スズキ車の熱烈なファンは通称「スズ菌」と呼ばれ、スズキ車以外には一切興味を頂かない事が特徴で、あまりに個性的過ぎるデザインの「B-KING(写真のマシン)」を「カッコいい!」と思うか「、、、」と思うかで判断する事が出来ます。

 

よく言えば他と被らない、悪く言えば他の理解を得られ難い、、、これがある意味スズキ車の最大の特徴です!

 

まとめ:逃れられない魅力

ツーリング先でふと見かけたスズキ車を「あのマシンめっちゃカッコいい!」と思ってしまったあなた。もうスズ菌に取り憑かれています。個性を求めるなら、多少の無理解など気にしてはいけないのです。

さぁあなたもLet’sスズキライフ!

 

さすライダー

さすライダー

バイクで日本2周、オーストラリア1周済みの、放浪系ライダー&ライターです。愛車のR1200GSに、MacBookを積んで走ってます。