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高橋 修平さん
Harley-Davidson
EVO 1998
バイクをはじめ、ファッションスタイルなどは、80~90年代のアメリカンカルチャーに影響を受けたという高橋さん。17歳でバイクに乗り始め、当時、日本のストリートカルチャーで絶大な人気を集めていたヤマハのTWやSR400に乗っていました。しかし、20歳のときに一度バイクから降りるも、コロナ禍で生まれた時間を活用し、4年前に大型二輪免許を取得。そして、念願だったハーレーダビッドソンを「ヒューモンガス カスタム サイクルス(HUMONGOUS CUSTOM CYCLES)」で購入し、フリスコスタイルにカスタム。
ここまで手を加えているにもかかわらず、まだカスタムの途中で、次はホイールやインナーチューブをブラックアウトする予定とのことです。もし増車するのであれば、パンヘッドを購入し、今の愛車とは対照的なカスタムスタイルで楽しみたいと考えているそうです。
そんな高橋さんは、オランダの人気デニムブランド「DENHAM(デンハム)」で10年以上勤務しています。バイクに乗るときは「いかにもバイクに乗ります!」という服装ではなく、「アメリカっぽいストリート」をテーマに、ストリートスタイルとバイカーファッションを両立させた、いいとこ取りのスタイルを心掛けているとのことです。
top : SHOP SAMS
vest : Carhartt
hoodie : sixhelmets
bottom : used
glove:WESTRIDE
shoes:VANS
glasses : JULIUS TART OPTICAL
ring : Chrome Hearts
bracelet :Chrome Hearts
wallet : Chrome Hearts
chain : Chrome Hearts
custom : HUMONGOUS CUSTOM CYCLES