新色が追加!ホンダのアドベンチャーモデル「CRF1000L Africa Twin」を2分で復習だ!

昨年発売が開始されたホンダのアドベンチャーモデル「CRF1000L Africa Twin」。往年の名車”Africa Twin”の名を引き継ぐに相応しい本気仕様の1台は、着実に人気を高めています。

そんな「CRF1000L Africa Twin」2017年モデルが発表されたので、これを期にもう一度、同車を復習しておきましょう!

CRF1000L Africa Twinとは

CRF1000L Africa Twin パールグレアホワイト

「CRF1000L Africa Twin」は、市街地から高速道路、さらには郊外のワインディングロードから未舗装路まで、さまざまな道を走破できるアドベンチャーモデル。

CRF1000L Africa Twin ヴィクトリーレッド

「日常のコミューティングから広大な夢の大地を走破できる真の本格アドベンチャーモデル」「True Adventure」をコンセプトに、開発されました。

CRF1000L Africa Twin デジタルシルバーメタリック

新開発の直列2気筒998ccエンジンを搭載し次世代アドベンチャーモデルにふさわしい装備やホンダ独自の二輪車用「デュアル・クラッチ・トランスミッション(DCT)」をタイプ設定するなど、先進技術を搭載したモデルとして2016年2月の発売開始以来、特にコアなライダーに支持されてきました。

CRF1000L 2017年モデル

2017年新色 CRF1000L Africa Twin キャンディープロミネンスレッド

2017年モデルとして、力強く端正なスタイリングをより強調するキャンディープロミネンスレッドを各タイプに新採用。2016年からの継続3色と合わせて全4色のカラーバリエーションとなります。

また国内の排出ガス規制に適合させるとともに各部を適正化、エンジン出力を2kW向上させています。

CRF1000L Africa Twinとは?

続いては、本モデルの詳細をご紹介して行きます。

エンジン

新開発の直列2気筒998ccエンジンは270度位相クランクによる不等間隔爆発と、ツインプラグの「位相点火制御システム」を採用。

常用から高回転域までレスポンスがよく、回転数の上昇に伴い、小気味よいパルス感と力強い排気音を演出しながらしっかりと動力を路面に伝達するトラクションを感じさせるとともに、「2軸プライマリーバランスシャフト」が振動を低減します。

モトクロス専用マシン「CRF450R」「CRF250R」など、レーシングマシンの開発で培ったノウハウを活用した4バルブの「ユニカムバルブトレイン」を搭載。カムシャフトには、ホンダのフラッグシップスポーツモデルである「CBR1000RR」と同じ素材の軽量キャストカムシャフトを採用しています。

また、「クランクケース内蔵オイルタンク式ドライサンプ構造」により、クラストップレベルの最低地上高を実現。

ウォーターポンプはクラッチケースに内蔵してオイルポンプともにバランサーシャフトで駆動させることによって、軽量でコンパクトなパッケージを実現しています。

変速機には、一般的なマニュアルミッションとともに、ホンダ独自のDCT搭載車をタイプ設定。マニュアルモードのほか、良好な燃費性能と快適なクルージングを最適なバランスで発揮できるように設定された「Dモード」、スポーティーな走りをさらに追求した3段階のシフトパターンを選択できる「Sモード」の2つのオートマチックモードを備えています。また、新機能として登降坂を推定する制御を採用し、傾斜角に最適なシフトパターンを選択します。

フレーム

適度なしなやかさと剛性を併せ持つスチール製のセミダブルクレードルフレームは、“オフロード走行”“高速道路での快適性”“荷物積載時の走行”など、さまざまな状況下においても必要な剛性を確保し、軽快性と安定性を高次元でバランスさせました。

前後サスペンション

サスペンションは、路面からのショックの吸収性に優れたロングストロークの倒立フロントフォークを採用。

路面状況に応じて可変できる「フルアジャスタブル機構」を搭載しています。

リアショックは、工具無しで調整が可能なダイヤル式油圧プリロードアジャスターを含むフルアジャスタブル機構を採用。

前後ブレーキ

ブレーキは、フロントに4ポットラジアルフィットキャリパーと、310mmのウェーブ形状のフローティングディスクを組み合わせて装備。

リアブレーキには、256mmのウェーブ形状ディスクを採用。さらに、リア側のABSはオン・オフの切り替えを可能とし、オフロード走行の使い勝手を向上させています。

前後ホイール&タイヤ

ホイールは、フロントとリアに21/18インチのスポークホイールを採用し、それぞれ90/90-21、150/70R 18サイズのタイヤを装備しています。

シート・アジャスト機構

シート高は「シート・アジャスト機構」を採用し、タンデム走行時や足つき性を重視するような状況において、シートの脱着操作だけで簡単に変更が可能。スタンダードポジションの870mmから20mm低い850mmへ変更可能とされています。

2017年モデルの価格と発売日は…?

いかがでしたでしょうか? 非常に力の入った魅力的なモデル「CRF1000L Africa Twin」。気になる2017年モデルの車両本体価格(消費税込み)は……

  • CRF1000L Africa Twin<ABS>デジタルシルバーメタリック :135万円
  • CRF1000L Africa Twin<ABS>ヴィクトリーレッド/パールグレアホワイト:138万2,400円
  • CRF1000L Africa Twin<DCT>デジタルシルバーメタリック:145万8,000円
  • CRF1000L Africa Twin<DCT>ヴィクトリーレッド/パールグレアホワイト:149万400円

となっています。

そして発売日は2月22日より発売となっております。

CRF1000L Africa Twin のスペック

〔 〕内はデュアル・クラッチ・トランスミッション<ABS>仕様。

  • 全長×全幅×全高:2,335×930×1,475mm
  • ホイールベース:1,575mm
  • シート高:870/850mm
  • 車両重量:232〔242〕kg
  • エンジン種類 / 弁方式:水冷4ストローク直列2気筒 / OHC4バルブ
  • 総排気量:998cc
  • 内径×行程:92.0×75.1mm
  • 圧縮比:10.0
  • 最高出力:68kW(92PS)/ 7,500rpm
  • 最大トルク:95Nm(9.7kgf・m)/ 6,000rpm

参考 – ホンダ
Reggy

Reggy

オートバイ系雑誌・書籍編集をする傍ら、自転車輸入販売業として起業。得意ジャンルは自転車(子ども車・子ども乗せ・クロスバイク)・オートバイ・自動車・アウトドア。