ミニバイクから生まれた電チャリがストリートに映えすぎる件

突然ですが、電動アシスト自転車にどんなイメージを持っていますか?

上り坂を簡単に登っていける便利なもの、重い買い物袋とお子さんを乗せても楽々漕げるようなお母さんに優しいもの、など人それぞれ印象は違うかと思います。

生活に寄り添ったイメージが大半でしょうけれど、アメリカの西海岸で生まれた「SUPER73 R-SIRIES」は一味違います。「便利なもの」に「カッコよさ」というアレンジを加えることで、ストリートに映える一台となったのです!

 

カリフォルニア仕込みのイカした電動アシスト自転車

電動アシスト自転車 SUPER73

「Super73 R-SIRIES」はアメリカのカリフォルニア州ロサンゼルス近郊に本社を構える「Super73」という会社が製造販売しています。そのスタイリングは見ての通り自転車というよりバイク。大きなヘッドライト、ゴツゴツした太いタイヤ、車体前方のタンクなどそんじょそこらの自転車には無い特徴がいくつもあります。

それもそのはずで、Super73 R-SIRIESは70年代にカリフォルニアで大ヒットしたKAWASAKIのミニバイク「コヨーテ」をモデルにしているのです。日本では正式販売されなかっただけでなく、また50年前のものということもあって、一周回ってオシャレさと目新しさを感じます。自転車を電動アシストにしたというより、ミニバイクを電動アシストにしたというアプローチですね。

 

Super73の日本仕様は電アシとして申し分なし!

電動アシスト自転車 SUPER73

Super73 R-SIRIESはアメリカの道路交通法に則っているため、日本の公道では走行不能です。日本の道路交通法では「時速10kmまではこぐ力の2倍、時速24kmでゼロ」とモーターが補助力の上限が決められていますが、こちらの最高速は32km/hにまで達してしまいます。

「なんだ乗れないのか……」とがっかりしたあなた。ご安心ください。2020年内に公道走行可能な日本仕様の「SUPER73 SG1」が以下の仕様で輸入販売される予定になっています!

 

  • 価格:38万5,000円(税込)
  • 最大時速:24km / h
  • 航続可能距離:60から70km(最大充電時)
  • バッテリー充電時間:3〜4時間
  • 電動アシスト:3段階変速。アシスト無しでペダルを漕ぐことも可能
  • 重量:32kg

 

電動アシスト自転車としての性能も申し分無し。万が一バッテリーが切れたときでもアシストなしでペダルを漕げるので安心ですね。

 

Super73で走りたい3つのシチュエーション

電動アシスト自転車 SUPER73

電動アシスト自転車は、あくまでこぐ力をサポートしてくれるもの。普通のバイクのように、全く力を入れずアクセルをひねれば前に進むものではありません。前述した「時速10kmまではこぐ力の2倍、時速24kmでゼロ」という道路交通法による制約を考えると、動き出すのは得意だけど速く走るのは苦手ということです。

さらにSuper73の特性を考え合わせると、下記のような使い方や遊び方がぴったりといえます。

 

山や砂浜でオフロード走行を楽しむ

電動アシスト自転車 SUPER73

走り出しを楽にしてくれるので、足元の悪い山や砂浜と相性が良し!それほどスピードは必要ないことや、大きなタイヤで衝撃吸収性が高くなっていることもオフロード向きといえます。

 

ちょっとした買い物や通勤・通学に使う

電動アシスト自転車 SUPER73

ただ、このカッコいいフォルムはストリートで映えまくるので、ぜひ街でも乗りたいですね。ちょっとした買い物や通勤・通学にも使えます。航続可能距離が60〜70kmなので片道30km、バッテリー切れ防止を考慮するなら片道15kmくらいの移動にはもってこいです。活動範囲が自分の住む街くらいの大学生には本当に便利な、友達に自慢できる相棒となることでしょう。

 

クルマに積んで旅行先の移動に使う

電動アシスト自転車 SUPER73

そして、車体が小さいのでクルマへの積載もOK。旅行の相棒として持っていくのもアリです。SUPER73 SG1なら小回りが効いきますし、旅行先の散策にもってこいです。クルマで流しているだけじゃわからない路地裏の名店を見つけられちゃうかも?

 

電動アシストはもはや遊べて映える時代!

カッコいいというより便利な印象が強かった電動アシスト自転車ですが、今はもう「遊び」と「映え」も両立する時代です。砂浜やストリートでカッコよく乗りこなしている様はSNS映えすること間違いなし。乗り物もファッションの一部です。ぜひカッコよさも追求していきましょう!

Super73

公式サイト

じゃこ

じゃこ

元バイクメーカー勤務で現職エンジニアのバックパッカーです。国内外の旅行先でツーリングするのが好き。最低限の仕事をしながら旅していた世捨て人。