この記事の目次
バイクのオシャレにカスタムしたり、カッコいいジャケットを着たりとバイクはファッションアイテムにもなるのも大きな魅力だと思います!
でも、自分好みに愛車をカスタムしたり、オシャレなライディングギアを着こなしたりなんてみんなしているため、「どうせならもっと人と違うオシャレをしたい」「夜間でも目立ちたい」なんて考えている人もいるのではないでしょうか?
そんな目立ちたがり屋の方にぴったりなのが、イルミネーションカスタムでしょう!光を放つカスタムはかなり目立つため、ライトアップされたバイクで夜の街に繰り出せば、みんなの視線を釘付けにできること間違いなしです!
しかし残念ながら、世間的にピカピカ光る車・バイクは「DQN仕様」という俗称で呼ばれてしまうので諦めるしか……。
そんなところに救世主のごとく現れた第3の選択肢「ヘルメットイルミネーション」!
こちらの商品のように、ヘルメットイルミネーションは光る粘着テープをヘルメットの形状に合わせて自分好みに貼るだけで簡単にカスタマイズできます。また、今持っているヘルメットに貼り付けるだけですので、特に海外では手軽にできるカスタムとして人気があるんですよね!
そこで、今回はヘルメットイルミネーションについて詳しくご紹介しますので、お気に入りのヘルメットをさらに派手にして夜間でもカッコよく決めちゃいましょう!
ヘルメットイルミネーションはネットで安く手に入る
そもそもヘルメットイルミネーションってどのように手に入れるのでしょうか?というか、ヘルメットにイルミネーションなんて初めて聞いた人も多いのではないでしょうか?
バイク用の市販LEDライトなどもありますが、ヘルメットに取り付けるとなれば電源を引っ張ってこれない問題がありますので、とてもじゃないけどヘルメットを飾るなんて思い付かないでしょう。
しかもバイクパーツショップにもなかなか売っていないので見つけるのも困難だと思います。しかしヘルメット用の専用イルミネーションはネットで販売されており、価格も約1,000円ほどと安価で手に入るんですよね!
また、市販されているこちらのヘルメットイルミネーションは6色のカラーバリエーションが設定されているため、自分のバイクのカラーに合わせてぴったりのものを選ぶこともできるのです!
さらに「常時点灯」はもちろん、「点滅」や「速い点滅」などの切り替えも可能で、夜間に点滅させて走るとかなりの注目を集められるでしょう。
もちろんどのようなヘルメットにも装着できますが、無地のヘルメットに貼るとイルミネーションのラインがそのまま模様となりますので、日中で使用しても十分カッコいいのではないでしょうか?
どんな構造?ヘルメットイルミネーションの仕組み
ヘルメットイルミネーションは両面テープで貼り付けられたLEDライトを乾電池で作動させて発光させる仕組みです。
発行自体に必要な電気は乾電池のユニットから供給しますが、ヘルメットに取り付けたLED自体の寿命は約5,000時間とかなり長持ちするため、電池を交換すればほとんど半永久的に使えると考えてもいいでしょう。
また、一度貼った発光テープはがすこともできるため、デザインに飽きたらまた違うところ変更できるのもまた嬉しいところですね!もっと目立ちたいのであれば2セット貼りもアリではないでしょうか?
ヘルメットイルミネーションで自分だけのデザインにできるのもまた楽しい!
ヘルメットイルミネーションは目立つことはもちろんのこと、自分で好きなようにカスタマイズできるのもまた醍醐味なんですよね!ラインを2本にするのもアリ、たくさんのカラーを入れるのも、もちろんアリですので自分だけのオンリーワンデザインを見つけましょう!
さらに夜間でこのヘルメットを被れば安全面にも貢献できるため、決して目立ちたがり屋の人だけでなく、夜でもバイクに乗りたいと考えている人にぜひおすすめしたいカスタムとなりますね!