旅人必見!メーカー別パニアケースの特徴についてまとめてみた

週末はアドベンチャーバイクに跨り、とにかく遠くまでひたすら走りたい!そんなロングツアラーの究極のパッキング方法が「パニアケース」です。

 

汎用性のある一般的なソフトバッグとは違い、車種別のハードケースとしてリリースされているパニアケースには

  • 鍵をかける事が出来る荷崩れが少ない
  • ワンタッチで車体に脱着出来る、
  • 雨に強い

という特徴があります。

 

しかし、パニアケースはとても魅力的な反面、それなりの出費を伴う「決して安くはない買い物」となるので、自分に合ったパニアケースをチョイス出来るように、主要メーカーの特徴をまとめてみました

 

パニアケースのパイオニア的存在「GIVI(ジビ)」

パニアケースと言えば「GIVI」と誰もが答える、パニアケースのパイオニア的な存在がイタリアのGIVI社です。日本ではバイク用品メーカーの「デイトナ」が代理店となっており、国内でもGIVIのパニアケースは広く普及しています。

 

特徴としては何と言っても「世界シェアナンバーワン」の絶対的な安心感で、パニアケースで迷ったら取り敢えずGIVIでも問題ありません。また、対応車種が多く幅広いマシンに取り付け可能な点もGIVIの魅力の一つです。

GIVIはイタリアンデザインのおしゃれさと利便性がミックスされた、正に機能美が光るキングオブパニアケースメーカーです。

 

スタイリッシュなデザインが魅力「SW-Motech(エスダブリューモテック)」

ドイツ生まれの「SW-Motech」は、スタイリッシュなパニアケースをリリースするメーカーで、簡単に脱着可能な「Quick-Lock」という独自システムを採用しているのが特徴です。

 

機能とデザインの両立をコンセプトに掲げており、日本では「アクティブ」が販売代理店となっています。一般的なスクエア形状では無いパニアケースも複数リリースされており、一度見ると忘れないカッコいいロゴがトレンドマークです。

SW-Motechは愛車のスタイルを崩さずにパニアケースを装着したいライダーにおすすめのメーカーです。

 

アドベンチャーバイク御用達メーカー「TOURATECH(ツアラテック)」

アドベンチャーバイク乗りなら誰でも一度は名前を聞いたことがあるであろう、ドイツ発祥のツアラー系パーツメーカーが「TOURATECH」です。

 

TOURATECHのパニアケースは、ハードなオフロード走行にも耐えうる頑丈な作りが特徴で、「ZEGAアルミケース」は多くのアドベンチャーバイク乗りから愛されています。

また、TOURATECHは神奈川県相模原市に大型の実売店を構えているので、実際に商品を手に取って選ぶことが出来る点が他には無い魅力です。

 

 

世界一周ライダー向け「HEPCO & BECKER(ヘプコ&ベッカー)」

世界一周ライダーが指名買いするパニアケースが「HEPCO & BECKER」のパニアケースです。元々はケースを作っていた「HEPCO」と、キャリアを作っていた「BECKER」が1985年に統合され「HEPCO & BECKER」となりました。

 

HEPCO & BECKERは様々な種類のパニアケースを取り扱っていますが、中でもアルミ採用の「Xplorerシリーズ」は、世界一周ライダー御用達のパニアケースとして絶対的な信頼を得ています。

底的な軽量化と振動を抑制する独自技術の採用により、それなりに値は張りますが大冒険のお供には「HEPCO & BECKER」のパニアケースが最適です。

 

純正の安心感と利便性「各メーカー純正パニアケース」

昨今のアドベンチャーバイクブームにより、それまでは社外品がメインだったパニアケースを、バイクメーカーが「純正オプション」として販売するケースが増えてきています。

 

中でもBMWは古くから純正パニアケースに力を入れているメーカーで、車体のメインキー1本で全てのケースの施錠と解錠が出来る利便性が特徴です。

国産4大メーカーも自社製パニアケースをリリースしており、ライダーとしては純正品と社外品の選択肢が増えたという喜ばしい状況でもあります。

 

今回のまとめ

愛車にパニアケースを取り付けロングツーリングに出かける……これはライダーなら無条件で誰でもテンションが上がる瞬間です!パニアケースの本当の魅力は「旅の雰囲気が盛り上がる事」なのかもしれません。