バイクで転倒するとぶっちゃけ痛いの?リアルな転倒事情を告白!

バイクに乗ると、転倒がつきものであるのが悩ましいところでもあるんですよね。しかも転倒すると身体もバイクもケガをするリスクがあるのも事実です。

 

しかし、街乗りで転倒すると大きな事故にもつながるため、慎重に運転すればよっぽどのことがなければ転倒するシーンはないのではないでしょうか?そう考えると転倒したことがある人って意外と少ないのではないかとも思います。

 

でも、レースなどの競技をしていると転倒が付きものとも考えられ、筆者も数え切れないほど経験してきました。そこで気になるのが「ぶっちゃけ転倒すると身体が痛いの?」という疑問ではないでしょうか?そこで今回は、

  • 転倒ってどんな種類があるの?
  • ぶっちゃけ転倒ってどれくらいダメージを受けるの?

といったことをリアル体験をもとにご紹介していきます!読者の皆さんはくれぐれも本当に転倒しないよう、この記事を読んで脳内だけで体験してみてくださいね!

 

バイクの転倒の種類

バイクの転倒は、大きく次の3つに分けることができるでしょう。

  • 立ちゴケ
  • スリップダウン
  • ハイサイド

これらはどうして起きるのかや、起こった時にどれくらいダメージを受けるのかを詳しくご紹介していきますね!

 

立ちゴケ=地面にバタッと倒れる

立ちゴケは、バイクの免許の取り立ての人や、慣れないバイクに乗るとき、または足場が悪いところで足をついたときに起こりやすい転倒です。

 

文字通りバイクが停止して立ち止まっているところからふらっときてバタンと転けることがあります。軽いバイクだといいのですが、これが重量級のバイクだとかなり危険なことも。

 

なぜなら足を挟まれてしまう可能性や、エンジンやフレームですねや太ももを引っ掛けてしまう危険があるからです。もし足を挟まれると結構痛いんですよね!

 

特に一番怖いのはエンジンのクランクケースやステップといった突起物に挟まれてしまうことで、運悪く重量級のバイクに挟まれると最悪骨折することもあるのです!そのため、

  • 慣れないバイクに乗るときはスタンドをかけた状態で足つき性を確認する
  • 停止する位置の足場をしっかり確認する

といったことを徹底し、もしバイクがグラッときたら頑張らず両足を広げてバイクに挟まれないようにしましょう!

 

スリップダウン=滑るような転倒

スリップダウンはコーナリング中にタイヤのグリップを失ってそのまま「ステーン」と滑るように転倒する転け方です。もちろんバイクに挟まれると痛いのですが、スピードに乗っていると慣性でバイクと離れて滑っていくことが多く、あまり痛さを感じることはありません。

 

もちろん滑っているときは摩擦で火傷したり身体が擦れたり、時にはガードレールにぶつかってしまう危険性もあるため、決して安全というわけではありません!

 

それどころか勢いでバイクが飛んでいくため、峠道だと谷底に落ちたり、ガードレールや対向車にぶつかる二次被害の危険性が大きいため、絶対にコーナーでは無茶をしないでくださいね!

 

ハイサイド=バイクから投げ飛ばされる

ハイサイドはコーナリング中にタイヤのグリップが失い、失ったグリップが何らかの原因で再びグリップを取り戻し、バイクが急に起き上がることをあらわします。そしてバイクが起き上がるスピードが尋常ではなく、ライダーを吹っ飛ばしてしまうほどのエネルギーがあります。

 

そのため、ハンドルを握っているライダーは腰から空中に放り出されるかたちになるため、空中で逆さまになって頭から地面に落下します。実はこの転倒がバイクも身体も一番ダメージを受けるかなり危険な転け方です!

 

ライダーは首がむち打ちになったり、腰を地面に強打してぎっくり腰や骨盤を骨折することもあります。筆者はサーキット走行でハイサイドして骨盤を骨折した経験がございます…… これは心も身体もかなり痛いです!

 

特にハイサイドが起こりやすいのは雨の日や冬場などのタイヤが滑りやすい環境の時が多いでしょう。しかし、よっぽどラフな操作をしない限りハイサイドは発生しにくいとも考えられるため、丁寧に乗っていればまず大丈夫でしょう。

 

公道での転倒はかなりリスクがあるためダメ!絶対!

公道は限界走行をするわけではないため、よっぽどのことがなければ転倒の危険性は少ないとも考えられます。とは言ったものの、いくら自分が安全運転をしていても、どこからともなく相手が飛び出してくることも十分考えられます。

 

また、万が一公道で転倒すれば大事故につながるリスクはかなり大きいため、当たり前ですが公道での転倒は絶対ダメです!そのため、今回ご紹介した転倒のイメージを心のブレーキとして頭の片隅に入れておき、絶対に無茶しないようにしましょう!

 

参考Unsplash