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ヘルメット脱いだらぺっちゃんこ…クールにキメる解決策5選!

ヘルメット脱いだらぺっちゃんこ…クールにキメる解決策5選!

老若男女問わず、バイカーを悩ませているのがヘルメットを脱いだときの髪型問題。どうやってもぺっちゃんこになるし、ボサボサにもほどがあるし。夏場は汗でベトベトになり、更にヒドイことになりますよね。

何かいい手はないか……そんな悩めるバイカーに脱いだ時でも安心なヘアスタイルや必殺技、そして最新アイテムなども紹介したいと思いますので、最後までお楽しみください!

 

手櫛で直せる下地作り

ヘルメット脱いだらぺっちゃんこ…クールにキメる解決策5選!

男はだまって……手櫛!もちろんアリです。ですが家を出て、ヘルメットをかぶる前にちょっとひと手間。朝起きた時の寝ぐせを直しておくのが大切です。面倒でもイケてるバイカーになるためにほんの10分使いましょう。

寝ぐせがついたままヘルメットをかぶると、クセが悪化して更にぺっちゃんこになってしまいます。根元から髪を濡らして、ドライヤーで乾かして寝ぐせを取る。これだけで全然違ってきます。さらにヘアオイルをなじませてあげれば、排気ガスや砂ぼこりで髪がパサつくのも抑えられますよ。

これだけやっていれば、外出先でヘルメットを脱いだ後でも手櫛でヘアスタイルがキメられます!

 

ミディアム/ロングならしばってまとめる

ヘルメット脱いだらぺっちゃんこ…クールにキメる解決策5選!

ロングヘアの女性はヘアゴムでしばったり、大きなバレッタでまとめてしまうという人も多いですが、男性はロングでない限りしばるのは難しいですよね。とはいえ、ミディアムなら別。後ろでまとめてヘルメットのクセを利用し襟足を跳ねさせて動きをつけてもカッコよくなります

 

カッコ悪いところは帽子で隠す

ヘルメット脱いだらぺっちゃんこ…クールにキメる解決策5選!

いちばん簡単なのがヘルメットを脱いだら帽子で隠しちゃう方法。そこまで荷物にもならないですし、パンツのベルトループに引っかけておいたりしてもカッコいい。キャップ、ハンチング、ワークキャップなど、バイクに合わせてスタイルをキメてもステキです。

ただし、食事中に帽子をかぶるのはマナー違反と考える人も多いので注意しておきましょう。

 

ヘアスタイル維持の神アイテム「シリコンパッド」

 

ヘルメット脱いだらぺっちゃんこ…クールにキメる解決策5選!

バイカーだけでなく、工事現場や工場でヘルメットをかぶる人たちからじわりと流行しつつあるアイテムがあります。それが、ヘルメット内に装着する「シリコンパッド」です

 

髪の毛がぺっちゃんこになってしまう原因は、ズバリ湿気と圧力。ヘルメットの圧力が加わり、長時間髪の毛が潰れた状態がキープされた上に、通気性の良くないヘルメット内部はムンムンとした湿気に包まれてしまうのです。

ところが、シリコンパッドをヘルメットに装着すればそんな状況はたちどころに解決!表面の突起によってヘルメットと頭皮との間に空気が流れる層を確保することで、汗や蒸れ、そして湿気を軽減できて、髪の毛がぺっちゃんこになりにくくなると言う訳です。

 

しかも、シリコン製なので簡単に水洗いができて、いつでも清潔に保つことができるのもうれしいところ。ヘルメットの内部には汗や皮脂などが付着して雑菌が繁殖しやすい環境にあります。雑菌たちが直接頭皮に付着してしまうと毛根へのダメージとなり、薄毛の原因になる可能性も。いつも清潔なライナーをつけることによって、頭皮とヘルメットが直接当たらないので薄毛対策にも効果アリ!?

 

ヘルメット対応最強ヘアスタイル「パンチパーマ」

 

ヘルメット脱いだらぺっちゃんこ…クールにキメる解決策5選!

根本的に解決するなら、やはり髪型を変えてしまうのが一番です。中でも最強とも言えるバイカー向けヘアスタイルが、パンチパーマ。コワイ人向けのようなイメージはありますが、かつてはプロボクサーやプロ野球選手のようなアスリートにも愛されていた髪型なのです。

その理由としては、ちょっとやそっとじゃスタイルが崩れない。汗をかいても崩れにくく、洗うのも楽ちん。なので、仕事でヘルメットをかぶる人たちにもかつては人気だったんです。

 

ちょっと勇気はいりそうですが、まさにヘルメット対応としては最強のヘアスタイルといえるでしょう。ちなみにその昔、改造バイクに乗ったとっぽいお兄さんたちにパンチパーマが多かった時期もありました。もっともその頃は、ヘルメットで髪の毛がぺちゃんこになることを気にしての対策というより、ある種のヤンキースタイルに憧れてのものだったようです。

Writer: jaychay

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