あなたは「ラップセンサー」って知ってる?サーキット行く人の必需品

バイクの速さを競う競技として無くてはならないものと言えば、やっぱりタイム計測。本格的にサーキット走行をする人が、己の限界やライバルに勝つためにタイム計測は欠かすことができません。

 

「タイムが計測できなければサーキット走行の意味がない!」とも言われているほどで、レースをしている人は毎回試行錯誤しながら表示されているタイムを参考にサーキットを攻めていきます。

 

そう考えると、タイム計測を自動でおこなってくれるラップセンサーは、レースをしている人にとってなくてはならないものですよね。

 

そこで今回は、ラップセンサーについての詳しい情報や、おすすめのラップセンサーについてご紹介しますので、サーキットを走ろうと思っている人はぜひ参考にしてください!

 

サーキット走行におけるラップ計測の重要性

本格的なサーキット走行においてラップ計測の重要度はかなり高く、タイムがなければ自分の走りが良いのか悪いのかがわかりません。ただ漫然に走るだけとなってしまうでしょう。

 

せっかく安くはないお金を払ってサーキットに走りに来ているので、どうせ走るのなら漫然と走るのではなく、効率良く上達したいですよね。

 

そこで1周のタイムが計測できるラップセンサーをバイクに取り付けてサーキットを走り、自分の頑張りに対してどれくらいの結果が出ているかを把握しながら走ることが重要です。

 

何事も数字で管理すると上達が早くなりますからね!サーキットでも今の自分の基準をライバルと比較しながら練習する方が上達が早くなります。そのためには、やはりラップセンサーが必要なのです。

 

ラップセンサーの方式は大きく分けて3種類

ラップセンサーは大きく分けて3つの方式があります。

  • 磁気受信式
  • 赤外線受信式
  • GPS受信式

それぞれ特徴が違うため、ひとつずつご紹介していきます。

 

磁気受信式

LAP SHOT (ラップショット) LAP SHOTIII (12Vバッテリー接続タイプ) [品番] LAPS30

磁気受信式は、コースのアスファルト内に強力な磁石が埋め込まれており、その上をセンサーが通過すると磁気を拾って1周のラップを計測するという方式です。受信機のみ設置しておけば、ほとんどのサーキットでタイム計測ができるため、最もお手軽な計測方法とも言えます。

 

反対にサーキットによって磁気の強さが違うため、センサーを極力地面に近づけて取り付けなければ作動しないこともありますので、取り付け位置に悩むのがデメリットでもあります。

 

赤外線受信式

ラップセンサーを確実に受信 ラップタイマー コード付き 赤外線センサーで好きな場所に 360度受信機付き バイク等のレースの計測に大活躍 カート 自転車

赤外線を発信するセンサーをコース脇に設置しておき、そのポイントを通るごとにバイクに取り付けた受信機が赤外線を拾ってタイム計測をおこなう方式です。

 

毎回コース脇に赤外線センサーを設置する必要があるのが面倒でもありますが、磁気式に比べて誤作動しにくく、正確なタイムを測ることができます。

 

GPS受信式

GPSラップタイマー GPS対応で正確に計測 簡単操作 バックライト付き 車・バイクのレースなどに FMTLP200GPS

衛星の電波を受信してタイムを計測する方法で、受信機のみ搭載しておけば他に何も必要ありません。さらにGPS機能は最高速や減速区間を記録してくれるものもあるため、走行後に走行データをパソコンに吸い出して自分の走りを細かくチェックすることもできます。

 

データはパソコン内に記録し、過去の走行データと照らし合わせることもできますので、どこの部分でどれだけ上達したかも分かります。ただし、GPS受信機は場所によっては電波が受信しにくい地域もあります。

 

特にサーキットは山奥にあることが多く、場所によってはほとんど受信できない地域もあるため、事前に確認が必要です。

 

まとめ

サーキットを走るときに必要なラップセンサーについてご紹介しました。サーキットでのタイム計測は、自分の技量や上達具合が数字でわかるため、バイクのライディングテクニック向上には欠かせないものでもあります。

 

ラップセンサーの種類はたくさんあり、高性能なものから、リーズナブルな価格のものまで様々です。もちろん自分が気に入ったものを選ぶことをおすすめしますが、購入したものがきちんと作動するように、自分が拠点にするサーキットがどのような方式が向いているのかを事前に確認しておきましょう。

 

ラップセンサーさえ使いこなせれば、ますます速く走れるかもしれませんので、レースデビューだってできるかもしれません!サーキット走行をしてみたいと考えている人は、ぜひ使用してみてはいかがでしょうか?

参考Unsplash