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ヤマハ「MT-07」はボルトオンパーツだけでここまでカッコ良くなる!

ヤマハ「MT-07」はボルトオンパーツだけでここまでカッコ良くなる!

“この軽さが、スポーツになる”として、日常のライディングをスポーツに昇華させるべく投入されたストリートファイター、ヤマハ「MT-07」。

今回は、そのMT-07をボルトオンパーツのみでカスタムした、実に魅力的なスクランブラーを紹介しましょう!

 

MT-07 Super 7

ヤマハ「MT-07」はボルトオンパーツだけでここまでカッコ良くなる!

コチラがそのカスタムマシン「MT-07 Super 7」。製作者は、ドイツのJvB-Moto社。ここまで読んで「おやっ?」と思った方は、当サイトの熱心な読者さんに違いありません!

 

ヤマハ「MT-07」はボルトオンパーツだけでここまでカッコ良くなる!

実は別の記事『ヤマハXSR700はボルトオンパーツだけでここまでカッコ良くなる!』で、同社のボルトオン・カスタム車両(上の写真)を紹介しているのです。そちらのベースは「XSR700」でストリート・ファイター、今回ご紹介するのは「MT-07」ベースのスクランブラーなのです。

 

MT-07 Super 7

ヤマハ「MT-07」はボルトオンパーツだけでここまでカッコ良くなる!

フロント周りは、ストリートファイターに仕上げた前モデルと同じパーツを使用しています。LEDヘッドライトとクラシカルなデザインのブラケットのセット、フォークブーツ、フロントフェンダーは、いずれもJvB-Moto社の製品になります。

 

ヤマハ「MT-07」はボルトオンパーツだけでここまでカッコ良くなる!

28.6mmのアルミ製ハンドルバーと、同社で販売するクラシックグリップを装着。そしてデイトナ製メーターと、メーターブラケットも同社によるSuper 7キットとして販売されます。これらは前バージョンと全て同じパーツを使用しています。

 

ヤマハ「MT-07」はボルトオンパーツだけでここまでカッコ良くなる!

では、今回のスクランブラーで何が違うのかと言えば、外装一式です。

 

ヤマハ「MT-07」はボルトオンパーツだけでここまでカッコ良くなる!

特に注目したいのが、この小振りなシート。「純正品か?」と思わせるほどの仕上がりです。

 

MT-07 Super 7 用パーツの日本販売に期待!

ヤマハ「MT-07」はボルトオンパーツだけでここまでカッコ良くなる!

既にデモ車両は完成して、このように試乗までしているのですが、ボルトオン・パーツ自体は未だ開発中だそうです。これからが楽しみですね!

 

ヤマハ「MT-07」はボルトオンパーツだけでここまでカッコ良くなる!

実は、このMT-07 Super 7を開発しているJvB-Moto社製品の販売を請け負っているのが”KEDO”という同じドイツの会社。

KEDO…、聞き覚えがあるな…。そう、KEDOの製品は日本のアフターパーツ・メーカー「デイトナ」を通じて、日本でも取扱されているのです。国内販売されていないXSR700はスルーでしたが、このカスタムパーツは、MT-07ユーザーであればかなり魅力的でしょう!

デイトナさん、いかがでしょうか?

 

参考 – ヤマハJvB Moto
Writer: Reggy

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