> MOTORCYCLE > 知識 > 日本の4大バイクメーカーはどう違う?それぞれの特徴と代表バイクをご紹介!

ホンダバイク

街の中でもよく見かけるバイク。ちょっとしたお出かけやショッピング、最寄り駅までの移動手段と幅広く利用されていますので魅力的に思う方も多いのではないでしょうか。

実際にバイクを検討する際にバイクの種類が多いこともありますが、メーカーもいくつかあるのでどのバイクが自分に合っているのかわからないですよね。

 

そこで今回の記事ではバイクを初めて購入するビギナーさんのために日本のバイクメーカーの特徴と代表的な製品をお伝えしていきますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

ホンダ

バイクだけでなく四輪車(自動車)でも有名なホンダがあげられます。

ホンダは国内のバイクメーカーの中でもラインナップが多く豊富な種類のバイクが展開されており、デザイン、形状、性能など多岐にわたるので選ぶ段階でも楽しめてしまいます。

ホンダのバイクはまず誰でも快適に乗れるようにシート、ハンドル、ステップの位置などをしっかりと計算して設計されていますので安定した走行が可能です。

 

バイクの教習所で使われているバイクもほとんどがホンダのバイクを採用しており、ちょっとコケたぐらいではビクともしないほど堅牢で頑丈なため、教習所以外でも多くのユーザーに愛されています。

ホンダのバイクで代表的なものではCBシリーズが有名で数ある教習所もこのCBシリーズを使って教習をしているので、教習所卒業後もCBシリーズを気に入って購入する人も多いです。

 

また、ホンダには昔ながらのバイクでカブと呼ばれるシリーズがあります。カブシリーズはスーパーカブ(50cc / 110cc)やリトルカブ(50cc)など原付や原付二種で展開されているのですが、カブシリーズの良さは燃費のよさがあげられ、長距離を走ってもガソリンメーターの減りが非常に緩やかです。

1日1時間程度の乗車で週5日乗ったとしても給油は1回で住むほどですので、給油の手間も少なく長距離走れるので学生だけでなく社会人からも愛されているロングセラーのバイクといえます。

 

ヤマハ

ヤマハと聞くとピアノや音楽機器をイメージされる方も多いのではないでしょうか。ヤマハもバイクを手がけているメーカーのひとつで、実は昔から日本のバイク業界を牽引してきたといっても過言ではありません。

ただし最近は排ガスなど、さまざまな規制のあおりを受けて近年は真新しいバイクを展開しておらず、ラインナップもやや少なくなっている印象があります。

 

ヤマハのバイクの特徴ですが全体的にきれいにまとめあげられた外装があげられ、安定した位置にハンドルとステップがありますので無理のないライディングポジションが実現でき、疲れにくく快適なバイクライフを過ごせます。

 

ヤマハのバイクは近年では二輪車だけなく三輪を搭載したバイクを手がけており、二輪のバイクよりも安定した走行ができ、道路や道が濡れていてすべりやすい雨天時であっても車輪がお互いを支え合うので転倒するリスクも少なくなっています。

 

技術面では目覚ましいヤマハですが、ヤマハには昔から現在までデザインや形状がほとんど変わっていない「SR400」というネイキッドタイプのバイクがあるのですが、クラシカルな見た目、そして現代では数少なくなっているキックスターター(エンジンを踏みつけてエンジンをかけるシステム)を搭載しています。

 

昔ながらのバイク好きにはキックスターターのSR400は他のバイクの追随を許さないほど一定の層から人気があり、現代でも好んでSR400を乗っている人もいらっしゃいます

SR400のエンジンスタートする様はそれはかっこいいものがあり様になりますが、信号待ちでエンストしてしまうと道のど真ん中でエンジンをかけ直す必要があること、そしてキックに慣れていないと時間がかかるため後続車のドライバーを待たせてしまう恐れもあるので、玄人向けのバイクといえるでしょう。

 

カワサキ

カワサキは若い層からの支持というよりも年齢を重ねたダンディな男性陣から支持を受けていたバイクメーカーなのですが、近年では若い層からも支持されるようなモダンでありながら好感度の高いバイクをプロデュースしています。

 

カワサキが近年手がけているバイクは高速道路などスピードを出すシーンから街乗り向けのバイクまで幅広く展開しており、特にガンガン走りたい人から高い評価を得ているNINJAシリーズ、Zシリーズは男性のみならず女性からも定評があります。

 

その中でもNINJAシリーズは126ccから751cc以上のラインナップの中でも多数展開されており、日本国内だけなく海外でもNINJAシリーズは人気のため出荷台数もカワサキのバイクの中でも多いシリーズといえます。

 

ただカワサキは昔から品質にやや劣る面があり、5年乗っているとどこかで不調が起きるといわれていましたが近年ではそのような不調も起きにくくなっており品質面でも安定しているため初心者でも安心して乗ることができるでしょう。

 

スズキ

自動車のメーカーでもおなじみのスズキもバイクを展開しています。

スズキのバイクは他のバイクメーカーと比べるとどこか突き抜けた性能があるというわけではなく平均的なバイクが多い印象がありますが、他のバイクメーカーと価格を比べるとスズキのバイクは控えめな価格設定にされています。

 

スズキのバイクはメーカーの方針によってバイクをいかに低コストで開発して安く販売できるかに重きを置いており、他社のメーカーよりも安くバイクに乗り始められるのですが低コストで開発されているためか外観がやや安っぽい印象がありますのでゴリゴリのバイク好きからすると敬遠されがちなメーカーです。

 

安っぽいといってもバイクの性能としては申し分なく、スズキの代表的なバイク「GSXシリーズ」は排気量の区分を超えて多くのバリエーションが展開されており、エンジンの頑丈さでいえば他のメーカーのバイクと同様またはそれ以上の堅牢さを誇ります。

 

近年ではライダー達が乗っているとバイクはホンダが大半を占めており、スズキのバイクに乗っている人が少ない傾向にありますが、そのため他のライダーと乗っているバイクが被ってしまうといったことも起こりにくいのも特徴といえるでしょう。

 

まとめ

いかがでしたか?

バイクメーカーというジャンルだけで絞っていえばそれぞれ違った特徴があり、違った良さがあることがおわかりいただけました。

バイクに乗る目的やどのようなバイクライフを送りたいか、具体的にイメージをすればなんとなくどこのバイクメーカーのバイクがいいかわかってきますので、もしバイク選ぶにお困りでしたらメーカーの特徴から検討してみてはいかがでしょうか。

 

参考-Unsplash
原田 慧

美容系メディアを中心に活躍しているライター兼ウェブデザイナー。愛車は2016年モデルのワインレッドが美しいエストレヤSE。