ポルシェ「パナメーラ」がモデルチェンジ…予約受注は7月28日から!

ポルシェジャパンは、6月28日にドイツ・ベルリンで初公開されたばかりの新型「パナメーラ4S」「パナメーラターボ」の予約受注を7月28日より開始すると発表しました。

ポルシェ「パナメーラ」

パナメーラターボ

パナメーラ4S

「パナメーラ」は、「911」などのスポーツカーなどのライアップが目立つポルシェの中で、ファミリーカーとしても使える4ドアセダンというグランツーリスモモデルです。

今回のモデルチェンジでは、エクステリアはもちろんのこと、エンジン、トランスミッション、シャシーも変更されています。

「911」のデザインに近づいたエクステリア

新型「パナメーラ」は、先代に比べ、ややボディサイズが大きくなりましたが、最新の標準プラットフォーム「MSB」を採用することで、ボディサイズを大きくしながらも軽量化に成功。ボディラインは、より曲線が強調され、スポーティさを増しています。

4灯のLEDデイタイムランニングライトを組み込んだLEDヘッドライトを採用したことで、フロントマスクはシャープな印象となり、リアに4灯のブレーキライトを統合した3DのLEDライトを装備したことで、「911」のデザインに近づけられている点にも注目です。

パワーユニットには新世代エンジンを採用

パワーユニットも刷新され、新世代エンジンを採用しています。「ターボ」には、最高出力550psを発生する4リッターV型8気筒ガソリンツインターボが搭載され、「4S」には、最高出力440psの2.9リットルV型6気筒ガソリンツインターボが搭載されています。燃料消費量が低減されたにも関わらず、先代モデルと比較して最高出力は22 kW(30PS)増大しています。

また、両グレードとも、フルタイム4WDと8速ポルシェ・ドッペルクップルング(PDK)が装備されています。

レブカウンターはポルシェ「356A」に対する敬意

インテリアは、従来のハードキーとメーター類を大幅に縮小し、新しいポルシェ アドバンストコックピットの中央に設置されたタッチパネルと個別に設定可能なディスプレイが採用されています。メータパネルの中央に配されたレブカウンターは、ポルシェ「356A」へのオマージュです。

また、人や大型動物を検知する熱探知カメラを使用したナイトビジョンアシスタントなど、次世代のアシスタンスシステムを装備しています。

サーキットを走ることができるラグジュアリーサルーン

変更されたシャシーには、「アクティブロールコンペンセーション」「3チャンバーエアサスペンション」「4Dシャシーコントロール システム」「リアアクスルステア」などの新機能を採用することで、ラグジュアリーサルーンの走行快適性とスポーツカーの性能が兼ね備わっています。

新型パナメーラのボディサイズ

  • 全長:5,049mm(現行比+34mm)
  • 全幅:1,937mm(現行比+6mm)
  • 全高:1,423mm~1,427mm(現行比+5~9mm)
  • ホイールベース:2,950mm(現行比+30mm)
  • 車重:未発表

パナメーラ4Sのスペック

  • エンジン:2.9L V型6気筒ツインターボエンジン
  • トランスミッション:8速PDK
  • 最高出力:440ps/5,650〜6,600rpm
  • 最大トルク:56.1kgm/1,750〜5,500rpm
  • 最高速度:289km/h
  • メーカー希望小売価格:1,591万円

パナメーラターボのスペック

  • エンジン:4.0L V型8気筒ツインターボエンジン
  • トランスミッション:8速PDK
  • 最高出力:550ps/5,750~6,000rpm
  • 最大トルク:78.5kgm/1,960~4,500rpm
  • 最高速度:306km/h
  • メーカー希望小売価格:2,327万円

いかがだったでしょう。新型「パナメーラ」。ラグジュアリーサルーンとしての魅力とスポーツカーとしての魅力とを兼ね備えた、さすがポルシェといった一台に仕上がっていますよね。さすがに高価ですが、高価さに見合ったクルマではないでしょうか。最後はギャラリーでその魅力を再確認してください。

参考 – ポルシェジャパン

K.Y

K.Y

スーパーカーやバイクなどの乗り物と音楽と洋服が好きなガテン系中年ライター。どんなものでも中身はハイテク外見はローテクが理想のカタチである。