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【2023年版】新車で買える400ccスクーターを一斉比較【全4モデル】

【2023年版】新車で買える400ccスクーターを一斉比較【全4モデル】

東京モーターサイクルショー2023で日本初公開されたビッグスクーターもあり、にわかに賑やかになりつつあるのが400ccクラスのスクーターです。

皆さんもご存知の通り日本におけるスクーター市場は125ccクラスが最激戦区であり250ccクラスはややさびしい状況ですが、性能も乗り心地もそれを上回るのが400ccクラス。

今回はそんな400ccクラスのスクーター4モデルを比較していきます!

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400ccスクーターのメリットとデメリット

【2023年版】新車で買える400ccスクーターを一斉比較【全4モデル】

400ccクラス・スクーター最大の魅力といえば、なんと言っても圧倒的に優れた走行性能と快適性にあるといえるでしょう。

シティコミューターとしての加速性能は抜群ですし、高速道路でのタンデム走行も楽々こなします。そのうえ大柄な車体を活かした余裕のライディングポジションと安定性、ウィンドシールドやフェアリングの効果により快適性も抜群です。この走行性能と快適性こそが、400ccクラス・スクーター最大の魅力です。

一方デメリットと言えば、125ccクラスや250ccクラスと比較すると、ややコスト高であることがあげられます。税金も若干異なりますが、維持費が高くなる最大の要因は車検の有無です。それでも上記メリットを加味すれば400ccスクーターは充分に魅力的なジャンルと言えるでしょう。

 

2023年に新車で買える400ccスクーターはこの4台

【2023年版】新車で買える400ccスクーターを一斉比較【全4モデル】

2023年5月時点で発売されている、あるいは2023年に発売予定の400ccスクーターは上記の4台です。ホンダとヤマハで400ccスクーターのラインアップがないのは残念ではありますが、国内バイクメーカーとしてはスズキさんが頑張ってくれています!

購入をご検討中の方は是非参考にしてみてください。

 

スズキ「バーグマン400 ABS」

【2023年版】新車で買える400ccスクーターを一斉比較【全4モデル】

最初にご紹介するのはスズキ「バーグマン 400 ABS」です。2017年に発売が開始されたモデルですが、そのご先祖は国内初の400ccスクーターとして1998年に発売された「スカイウェイブ400」。歴史のあるモデルなのです。その特徴は今やビッグスクーターの教科書とも言えそうなエレガントなスタイリングと、動力性能+快適性、それに充分な収納力を兼ね備えています。

搭載するのは水冷DOHC399cc単気筒エンジン。最高出力こそ控え目ですが、クラス2位の最大トルクを低回転から発揮するので出足は俊敏です。全長はクラス最大ですから、このクラスで重要視される存在感は抜群です。それでいてシート高はクラス最低なので安心感もあります。

しかし「バーグマン400 ABS」が他を圧倒しているのはコンスパフォーマンス!比較した他モデルより約30万円もお安いのです。必要充分な性能を秘めた「バーグマン 400 ABS」は間違いなくお買得です!

バーグマン400 ABSのスペック比較

最高出力:21kW / 6,300rpm(4位 / 4台中)
最大トルク:35Nm / 4,900rpm(2位 / 4台中)
全長(mm)[小ささ]:2,235(4位 / 4台中)
全幅(mm)[小ささ]:765(1位 / 4台中)★
全高(mm)[小ささ]:1,350(3位 / 4台中)
車重(kg)[軽さ]:218(3位 / 4台中)
シート高(mm)[足つき性]:755(1位 / 4台中)★
燃費:25.2(1名乗車時)(3位 / 3台中)
燃料タンク容量:13L(2位 / 4台中)
価格(税込):84万7,000円(1位 / 4台中)★

 

プジョー「XP400GT」

【2023年版】新車で買える400ccスクーターを一斉比較【全4モデル】

続いてご紹介するのはプジョーモトシクル「XP400GT」。あらゆる道を制覇するオフロードGTスクーターと謳われている通り、四輪車で大流行中のSUVを意識して開発されました。

最大の特徴はそのコンセプト通り、SUVっぽいエクステリアとちょっとした未舗装路に足を踏み入れたくなるタフな足回りにあります。また総排気量400ccの水冷単気筒SOHCエンジンはクラス最高の出力&トルクを誇りますので走りも期待できそうです。全長はクラスで最も短いので小回りに困ることもないでしょう。

この唯一無二のスタイリング&パワフルなエンジンそれに豪華な足回りが、「XP400GT」の魅力と言えそうです。もはやライバルは400ccクラススクーターではなく大型スクータークラスの某ADVなのかもしれません。

XP400GTのスペック比較

最高出力:26.5kW / 8,150rpm(1位 / 4台中)★
最大トルク:38.1Nm / 5,400rpm(1位 / 4台中)★
全長(mm)[小ささ]:2,190(1位 / 4台中)★
全幅(mm)[小ささ]:870(4位 / 4台中)
全高(mm)[小ささ]:1,190(1位 / 4台中)★
車重(kg)[軽さ]:231(4位 / 4台中)
シート高(mm)[足つき性]:815(4位 / 4台中)
燃料タンク容量:13.5L(1位 / 4台中)★
価格(税込):115万5,000円(4位 / 4台中)

 

BMW「C400X」

【2023年版】新車で買える400ccスクーターを一斉比較【全4モデル】

続いてご紹介するのはBMW「C400X」。日本市場においては400ccクラスのスクーターは大型なイメージですが、BMW的には「C400X」は中排気量域の都市型二輪車=コミューターの位置づけ。目的地まで素早く移動するためだけではなく、都市における移動を楽しめるよう開発されています。

搭載するのは総排気量350ccの水冷単気筒DOHCエンジン。クラス最高のエンジンパフォーマンスではないまでも、ほぼ同等の優れた出力&トルクを誇ります。さらに燃費はクラストップ!

このBMWらしいシャープなエクステリアと、クラス最軽量の車両重量もまた本モデルの魅力と言えそうです。

C400Xのスペック比較

最高出力:25kW / 7,500rpm(2位 / 4台中)
最大トルク:35Nm / 6,000rpm(2位 / 4台中)
全長(mm)[小ささ]:2,210(3位 / 4台中)
全幅(mm)[小ささ]:780(2位 / 4台中)
全高(mm)[小ささ]:1,310(2位 / 4台中)
車重(kg)[軽さ]:210(1位 / 4台中)★
シート高(mm)[足つき性]:775(2位 / 4台中)
燃費:28.57(1名乗車時)(1位 / 3台中)★
燃料タンク容量:12.8L(3位 / 4台中)
価格(税込):112万5,600円(3位 / 4台中)

 

BMW「C400GT」

【2023年版】新車で買える400ccスクーターを一斉比較【全4モデル】

最後にご紹介するのはBMW「C400GT」。一つ前に紹介した「C400X」の兄弟車であり、こちらはグラン・ツーリスモバージョン。エンジンやフレームなどの基本骨格は共通ですが、ツーリング時のライダー&タンデムライダーへの快適性を重視して開発されました。

そのためワイドスクリーンを装備しているほか、シートはセパレートタイプでバックレストを装備しています。ライディングポジションも「C400GT」はゆったりとしており、長距離走行の快適性は「C400X」に勝ります。ただし車両重量はやや増しているのでシティコミューターとしての性能は「C400X」に軍配が上がります。

燃費はクラストップを誇るため、充分なパフォーマンスと快適装備と相まって、長距離ツーリングを楽しみたいスクーターファンには注目して頂きたいモデルと言えます。

C400GTのスペック比較

最高出力:25kW / 7,500rpm(2位 / 4台中)
最大トルク:35Nm / 6,000rpm(2位 / 4台中)
全長(mm)[小ささ]:2,200(2位 / 4台中)
全幅(mm)[小ささ]:780(2位 / 4台中)
全高(mm)[小ささ]:1,435(4位 / 4台中)
車重(kg)[軽さ]:220(2位 / 4台中)
シート高(mm)[足つき性]:775(2位 / 4台中)
燃費:28.57(1名乗車時)(1位 / 3台中)★
燃料タンク容量:12.8L(3位 / 4台中)
価格(税込):112万円(2位 / 4台中)

 

2023年国内で買える400ccスクーター比較まとめ

【2023年版】新車で買える400ccスクーターを一斉比較【全4モデル】

4台のスペックをあらためて掲載しておきます。比較結果から各モデルを一言でまとめると以下の通りになります。

  • バーグマン400 ABS = エレガントなスタイリングと運動性能、そして充分な収納力と快適性。何といってもクラス随一の低価格が魅力!
  • XP400GT= クラス最強エンジン性能と足回り、唯一無二のスタイリングが魅力のSUVスクーター。
  • C400X = クラストップクラスの低燃費とモダンなエクステリア。遊び心を持った大人のためのシティコミューター。
  • C400GT = クラストップクラスの低燃費を誇るグラン・ツーリズモ。
Writer: Reggy

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