日本車で唯一のボンドカー「トヨタ2000GT」のスーパーレプリカがカッコ良過ぎる!

以前、「トヨタ2000GT」を再現した「R3000GT」という、ロッキーオートが製作したスーパーレプリカの記事を紹介させていただきましたが、先日、行なわれた「ヨコハマホットロッドカスタムショー2016」に、その「R3000GT」のコンバーチブルバージョンが展示されていたので紹介しましょう。

ロッキー3000GTコンバーチブル

ものの見事にコンバーチブルバージョンとして完成している「R3000GT」。実に素晴らしいデキです。

単に屋根を取っただけと思った方は大間違い。まず、この「トヨタ2000GT」の形で、コンバーチブルバージョンが作られたことが、どういう意味を持つのかを知って頂かなければなりません。

2000GTのコンバーチブルは”ボンドカー”だ!

「トヨタ2000GT」は本来、クーペボディのみがリリースされていましたが、コンバーチブルバージョンも存在していました。それは映画『007は二度死ぬ』でジェームスボンドが乗った車両です。

つまり、”トヨタ2000GTのコンバーチブルとは=ボンドカー”となるわけです。会場にいたオジ様方が興奮するのも頷けるというものでしょう。

インテリアも美しい!

インテリアも非常に美しく再現されています。そう言えばオートマなんですね。

この車両を製作するにあたり、ボンドカー製作に携わった方に当時の状況を伺ってから取りかかったそうです。単に屋根を取っただけなんてとんでもない。あくまでもボンドカーのスーパーレプリカなのです。

日本車で唯一、ボンドカーとして使われた「トヨタ2000GT」のスーパーレプリカ「R3000GT」。願わくば、実際に走っているところを拝みたいところです。

七宝焼のエンブレムもしっかりと、「R3000GT」として再現されています。

そうそう、ちなみにボンドカーとなった「トヨタ2000GT」が何故、コンバーチブルになったかというと、当時、ジェームスボンドを演じていたショーンコネリーの長身では狭すぎて乗れないことが判明したからという逸話が残されています。

R3000GTのスペック

  • エンジン:2J直列6気筒3,000cc
  • 燃料噴射:EFI(電子制御式燃料噴射装置)
  • トランスミッション:電子制御4速AT
  • 駆動方式:FR
  • ステアリング:パワーアシスト式ラック&ピニオン
  • サスペンション:ダブルウィッシュボーン式コイルスプリング
  • 燃料タンク容量:70L
  • オートエアコン
  • 純正タイプ7連メーター
  • 前後4輪ディスクブレーキ

参考 – RockyAuto
センカクダイバー

センカクダイバー

悲運の元パチンコ・パチスロライター。ベスパ歴27年、ミニクーパー歴2年のモッズ系猛禽類。旧車を好むクセに機械イジりや整備はサッパリというご都合主義者。