まるで空のF1! ドローンの世界選手権「DRL」が2月にアメリカでスタート!

最近、注目のドローン。空撮や兵器、災害救助用、アマゾンは配達に使うことを検討するなど、様々な用途が期待されているが、海外ではスポーツとしてドローンの速さを競うレースも盛んだ。

そんな中、”F1コンセプト”の迫力あるレースが展開されるシリーズ戦がアメリカで始まる。

パイロットはVRグラス装着

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その名は「DRL(Drone Racing League)」。クアッドコプター、複数のプロペラを持ったドローンを使用するこの競技。参加する各チームは、ぞれぞれレース用にチューンしたドローンを持ち込んで、決められたコースをいかに速く飛ぶかを競う。

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パイロットは、プロポで遠隔操作するのは普通のドローンと同じ。

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凄いのは、それでなくヴァーチャル・リアリティ技術を駆使したVRグラスを装着すること。パイロットやメカニックたちは、全員ドローンに装着したカメラを通し、機体の俊敏な動きを制御するのだ。

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ゲートを潜ったり、パイロンや狭い通路を通り抜けるなど、エアレースも真っ青の激しいレースが見物。

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また、コースにあるゲートや機体などには、LEDが多用されていて、観客は視覚的に楽しめるのも注目だ。

第1戦はマイアミのスタジアムで開催

シリーズは全5戦。参加パイロットは、各レースの順位によりポイントが与えられる。ポイントの合計が最も多い者が、年間のワールドチャンピオンシップを獲得するのだ(アメリカは国内の競技に”ワールド”をよく付ける)。

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第1戦は、2016年2月22日、マイアミのサンライフ・スタジアムで開催。ここは、米プロフットボールリーグでご存じ、NFLで活躍するマイアミ・ドルフィンズのホームだ。巨大なスタジアムで行われるドローンレースは、かなり圧巻なこと間違い無し!

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アメリカで成功すれば日本での開催があるかも!? う〜ん、一度見てみたい!

参考 – Formula One-inspired Drone Racing League to take flight next monthDRL

平塚直樹

平塚直樹

バイクやクルマ系雑誌の編集を経て、フリーライターに。最近は、チャリから宇宙ロケットのネタまで幅広く執筆中。愛車は隼。最新テクノロジーと映画、猫好き。