快適キャンプの必需品【寝床確保編】

桜も散り青葉が目立ちだすこの季節は、キャンプシーズンの幕開けでもある。年間キャンプ泊が30日以上になる著者だが、それでもキャンプ道具は今でも新しいアイテムを買い足し、便利になることもあるが、買って失敗したりを繰り返している。

バイクでのキャンプがほとんどなので、やはり一番はコンパクトであることを考える。バイクに積むのに苦にならないが最優先事項なのだが、コンパクトだったら何でも良いというわけにもいかない。道具なのだから快適に使えなければどうにもならない。

例えば椅子を例に挙げれば、コンパクトにしまえるということは当然椅子自体が小さく、ゆったりとくつろぐことは出来ない。そこでバイクに積めるけれどそこそこ大きく快適さを選べば当然場所をとる。当然大きく場所を取るモノを積むのだから、何かを犠牲にしなければならない。では何を犠牲にするか。そのバランスが大切だと思う。

バランスを考えると、「おっ、こんなアイデア商品もあるのか。これは小さくていいぞ」なんて、大きさが違う同じアイテムを何種類か持つようになったりする。そんなふうにキャンプ道具は意外と奥が深かったりする。そこでその中でも「これは間違いない」という快適キャンプのためのアイテムや方法を紹介したい。

第一弾は「寝場所」を快適に

快適キャンプの必需品【寝床確保編】

テント、タープ、ポールの大きさは最大のタープでも長さ70㎝ほど

最近のテントはどれもそこそこコンパクトに畳めるので、大きさや色を考えつつ自分の好みのものを選びましょう。山岳用などは本当に小さくて軽く、セッティングも簡単で丈夫。非の打ち所無しなわけだが、ツーリング用よりはだいぶ高価。ホームセンターで売っている安価のものでも大丈夫だが長年使うことを考えるなら、ちょっと良いものを買った方が良いかも知れない。

もうひとつはタープ。これも安価なものなら数千円で買える。タープの下にテントを張るだけでかなり快適さがアップする。雨の日はもちろん寒い日も真夏の陽射しからも守ってくれるので、これは是非オススメ。ちなみに写真の著者の道具はテント、タープ、プラスポール2本で一万円以下で揃えられる。バイクに積むにも苦にはならないので、ソロキャンプの時もこのセットだ。ロングの時など泣く泣くタープを積まないときもあるが、「やっぱり持ってくるべきだった」と後悔することもある。

テントの中を快適寝室に

快適キャンプの必需品【寝床確保編】

エアマットと枕。これでテントを張る場所が舗装の上でも快適に

快適キャンプの必需品【寝床確保編】

寝袋+ラグで寒いときにも暑いときで快適睡眠

テントの中にはまずはマット。これはエアマットからウレタン素材のものまで数多く揃っている。大きさもエアマットでもウレタンでも大差はないので好きなモノを。個人的には枕も欲しいので、これもエアで膨らませるものを使っている。寝袋は2種類を季節で使い分けているが、どちらも伸縮性のあるもので寝袋の中で自由に動けるタイプを使っている。それにラグが一枚あると寒いときには寝袋の上に、暑いときには寝袋を敷布団にしてラグだけを掛けて寝ると快適だ。

寝る時間が快適でないと疲れも取れない。

楽しい旅を続けるためにもぐっすり眠る環境を整えよう。

オオモリシゲユキ

オオモリシゲユキ

バイク・アウトドアが大好きな放浪ライターと書くと格好良いがただのオヤジライター。加齢臭気にしつつ今日もバイクで走ります。得意分野は外見に似合わず文章