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やっぱり欲しい!国内販売が開始されたホンダ「CRF250 RALLY」で軽~く週末の冒険に出掛けたい!

やっぱり欲しい!国内販売が開始されたホンダ「CRF250 RALLY」で軽~く週末の冒険に出掛けたい!

昨秋のミラノショーで発表され、大いに注目を集めたホンダ「CRF250 RALLY」。「ザ・ダカールレプリカ 週末の冒険者へ!」というキーワードのもとで開発された注目モデルですが、遂に国内販売が開始されました!

 

CRF250 RALLY

やっぱり欲しい!国内販売が開始されたホンダ「CRF250 RALLY」で軽~く週末の冒険に出掛けたい!

コチラが遂にベールを脱いだ正式な国内版「CRF250 RRALLY」。過去に当サイトでもお伝えしていますが、水冷4ストロークDOHC単気筒250ccエンジンを搭載、大型スクリーンや大容量フューエルタンクなどを装備したアドベンチャーモデルです。

 

やっぱり欲しい!国内販売が開始されたホンダ「CRF250 RALLY」で軽~く週末の冒険に出掛けたい!

そもそも「CRF250 RALLY」は2015年3月に開催された「第31回 大阪モーターサイクルショー/第42回 東京モーターサイクルショー」にコンセプトモデルとして世界初公開されて大好評を博したモデル。

 

やっぱり欲しい!国内販売が開始されたホンダ「CRF250 RALLY」で軽~く週末の冒険に出掛けたい!

「ザ・ダカールレプリカ 週末の冒険者へ」が開発コンセプト。「CRF450 RALLY」を彷彿させる、大型でウインドプロテクション性能に優れ、快適な高速巡航を可能とするスクリーンをはじめ、ラリーマシンと同様のフレームマウントで、個性的なフロントビューの左右非対称の二眼LEDヘッドライトを採用するとともに、車体色をエクストリームレッドとすることでアグレッシブな印象としています。

 

やっぱり欲しい!国内販売が開始されたホンダ「CRF250 RALLY」で軽~く週末の冒険に出掛けたい!

コチラが開発思想のもととなった、ダカールラリー参戦マシン「CRF450 RALLY」(写真は2015年参戦マシン)。

 

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デザインスケッチも公開されていますので掲載しておきます。

 

CRF250 RALLY のディテール

やっぱり欲しい!国内販売が開始されたホンダ「CRF250 RALLY」で軽~く週末の冒険に出掛けたい!

ラリーレーサーの高機能イメージを表現する、「CRF450 RALLY」と同形状のフローティングウィンドスクリーンと、フレームマウントされた左右非対称の二眼の高輝度LEDヘッドライトを採用しています。

 

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エアマネージメントを考慮し設計されたナックルガード、シュラウド、ミドルカウル、アンダーカウルは、ラリーマシンの開発ノウハウを受け継ぎ配置されたスリットにより、車体外装に沿って流れる空気を整流することで、軽快なハンドリングを実現します。

また、ウィンドスクリーンとともにライダーが受ける空気抵抗を低減させることで、ライダーの疲労を軽減するともに、快適な高速巡航性能を実現します。

 

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ライディングポジションの自由度を確保しつつ、優れた燃費性能と相まって、長距離ツーリングでの利便性を配慮した、10Lの大容量フューエルタンクを採用。

 

やっぱり欲しい!国内販売が開始されたホンダ「CRF250 RALLY」で軽~く週末の冒険に出掛けたい!

給油時の使いやすさに配慮したエアプレーンタイプのヒンジ式タンクキャップを装備しています。

 

やっぱり欲しい!国内販売が開始されたホンダ「CRF250 RALLY」で軽~く週末の冒険に出掛けたい!

やっぱり欲しい!国内販売が開始されたホンダ「CRF250 RALLY」で軽~く週末の冒険に出掛けたい!

最低地上高は、未舗装路における走破性を高める270mmを確保するとともに、250ccクラスの枠を超えた存在感を演出する新設計の専用前・後サスペンションを採用しています。

最適な剛性を得られる形状、優れたハンドリングを実現するセッティングを施した新設計のフロントフォークと新設計のリンク、コンロッドにより、しなやかで快適な乗り心地としたリアサスペンションを搭載。

 

 

やっぱり欲しい!国内販売が開始されたホンダ「CRF250 RALLY」で軽~く週末の冒険に出掛けたい!

ツールセットに加え、小物類の収納に配慮したキーロック付ツールボックスを装備。使い勝手にも配慮しており、至れり尽くせりの仕様です。

 

気になる発売日と価格は?

前後のサスペンションを変更し、シート高を65mm下げることで足つき性を向上させた、ローダウン仕様のType LDをタイプ設定しているのは、(筆者のような)短足君には朗報!

オフロード走行特有のファンライドにも対応できるよう、リアタイヤの制御を遮断できるABS仕様をタイプ設定している点も見逃せません。

さてさて、国内販売が正式発表されたと冒頭で記しましたが、気になる発売日は2月20日ですので、現在絶賛発売中です!

そして車両本体価格(消費税込)は

  • CRF250 RALLY:64万8,000円
  • CRF250 RALLY TypeLD:64万8,000円
  • CRF250 RALLY ABS:70万2,000円
  • CRF250 RALLY TypeLD ABS:70万2,000円

となっております。

こんなアドベンチャーモデルで、週末の小さな冒険に出掛けたら、なんて思うとワクワクして来ます。待っていた方も少なくないことと思います。そんな方は迷わずホンダ正規販売店へGO!

 

CRF250 RALLYのスペック

カッコ( )内はType LDモデル。

  • 全長×全幅×全高:2,210(2,175)×900×1,425(1,360)mm
  • ホイールベース:1,455(1,430)mm
  • シート高:895(830)mm
  • 車両重量:155(154)kg・ABSモデルはプラス2kg
  • エンジン種類 / 弁方式:水冷4ストローク単気筒 / DOHC4バルブ
  • 総排気量:249cc
  • 内径×行程:76.0×55.0mm
  • 圧縮比:10.7
  • 最高出力:18kW(24PS)/ 8,500rpm
  • 最大トルク:23Nm(2.3kgf・m)/ 6,750rpm

 

参考 – ホンダ
Writer: Reggy

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