Moto GuzziがEICMAで発表したV9モデルは日本市場でもウケそう

2016年にブランド創業95周年を迎えるMoto Guzzi は、先日、イタリア ミラノで行われた2015 EICMA(11月19日〜11月22日)において、新型モデルMoto Guzzi 「V9 Bobber」と「V9 Roamer」を発表した。

「V9 Bobber」は新開発の排気量853cc 4ストローク2バルブ 縦置きV型2気筒エンジンを搭載

「V9 Bobber」は、ALS鋼のツインチューブクレードルフレームにアルミクランクケースから刷新した新開発の排気量853cc 4ストローク2バルブ 縦置きV型2気筒エンジンを搭載。空油冷方式を採用し、最高出力55hp / 6,250rpm&最大トルク62Nm / 3,000rpm。三元触媒とダブル酸素センサーを装着することによってユーロ4に対応 している。外装はクラシカルなシートやフェンダー、スポークホイールなど、クラシカルな仕立てが特徴だ。

“Moto Guzzi Nevada”の系譜を引き継ぐ「V9 Roamer」

「V9 Roamer」は「V9 Bobber」とフレームやエンジンを共有するバリエーションモデルで、Moto Guzzi 「Nevada」の系譜を受け継ぐクルーザーモデルとされている。

V9以外にもバガースタイルの「MGX-21 」スクランブラーバージョンの「V7 II Stornello」を発表

また、V9の他にも、2014年のEICMAでデビューしたバガースタイルのクルーザーの「MGX-21 Prototype」と”Moto Guzzi V7″のスクランブラーバージョンである「V7 II Stornello」なども出品された。

V9の新型2車種は日本市場を切り開く可能性を秘めている?

日本国内ではあまり出回っていない、どちらかと言えば不人気な印象のあるMoto Guzzi だが、今回発表されたV9の新型2車種は、北米市場を睨んでいると思しきクルーザータイプではあるが、実はどちらも日本市場で受けそうな要素で満たされている。クラシカルな外装に、最新の装備を盛り込んだ「V9 Bobber」&「V9 Roamer」。創業95周年という節目に、日本市場を切り開く可能性を秘めた新型モデルの健闘に期待したい。

参考 : MOTO GUZZI

K.Y

K.Y

スーパーカーやバイクなどの乗り物と音楽と洋服が好きなガテン系中年ライター。どんなものでも中身はハイテク外見はローテクが理想のカタチである。