2枚のアルミ板で構成された電動バイク…パーツも3Dプリンタで自由にオーダー可能!

イギリスのETT Industriesが開発した電動バイク「Raker」。今回は、デザインがユニークかつ実に近未来な雰囲気を醸し出すこちらの車両についてご紹介いたします!

その名も「Raker」

ETT Industriesの電動バイク「Raker」。見ての通り、非常に目を引くユニークなデザインが最大の特徴ですね。この独特なデザインは、フレームがアルミ板2枚でモーターを挟み込んだ構造の産物ですがが、高い剛性を誇るとのことです。

こちらが全パーツバラした状態。非常にシンプルなピース数で構成されているのがわかります。

フレームはレーザーカットされた2枚のアルミ板で構成

アルミ板で大丈夫なの?と思いますが、きちんと剛性も考えて設計されているので心配ご無用!

ステップ位置は、見た目のポップさとはウラハラにかなりのバックステップ気味。乗り味が気になります。

ちなみに航続距離は、1回の充電(約5時間)で64km。最高速度は45kmと、決して速いバイクではないですが、タウンユースには充分な性能ではないでしょうか。

3Dプリントサービスの「Shapeways」を活用

また、「Raker」は3Dプリントサービスの「Shapeways」を活用することで、カスタマイズされたアクセサリーを入手できるというユニークなサービスを行っています。「ドリンクホルダー」や「iPhone 6S/6P Plus用マウント」などのアップロードが予定されているそうです。

意外と安いぞ!

カラーバリエーションはイエローパールの他に、ホワイトパール、マットブラック、マットシルバーの計4色展開。価格は意外と安く2,700ポンド(日本円にして約41万7,000円)。販売はEU諸国と中国のみが対象とのことですが、日本でも近いうちに発売されるかもしれませんね。

それでは最後に動画をご覧ください。

いかがでしたか? やはりアルミ板2枚のフレームという独特なデザイン、3Dプリンタを使った自由なパーツ作成は、他ではなかなか味わえない魅力にあふれています。

モトコンポにも近いポップなデザインも良いですが、アルミ板の形状によって、レーサースタイルや、クルーザースタイル、アドベンチャースタイルなど、様々なモデルがあると楽しみ方も広がりますね。「いつもは街乗り用だけど、週末は林道を走るからアルミ板を付け替えよう」など、気分に合わせて交換できたら…妄想が広がってしまいます。日本での発売を切望します!

参考 – Introducing Raker and Trayser / Electric bikes for 2016 on Vimeo、 ETT

K.Y

K.Y

スーパーカーやバイクなどの乗り物と音楽と洋服が好きなガテン系中年ライター。どんなものでも中身はハイテク外見はローテクが理想のカタチである。