何故こうなった!? 見た目が四角すぎるバイクたち

このブラックボックスは一体…!? と思った方も多いことでしょう。何となく背景から察してくれた方もいると思います。

今回はバイクの固定概念をブチ壊すような、斬新な電動バイク&雪上バイクをご紹介しちゃいましょう。

四角すぎる雪上バイク「SNO PED」

1台目のブラックボックスは「SNO PED」。いわゆるスノーモービルになります。それにしても黒い、そして四角い…。巨大な外付けHDD(ハードディスクドライブ)!?  もしくは硯(すずり)!? といった趣のエクステリアです。どちらもスノーモービルとはかけ離れていますよね。

真横から見ると、若干、スノーモービルらしくなりますね。イメージしたのは、バイクでいうところの”カフェレーサー”スタイルだそうです。確かにハンドルは低めだし、シングルシートでレーシーな雰囲気ですね。

正面から見ると、オシャレなCDラックといった風情ですね。

全長1,930mm、全幅1,520mm(ハンドルバーの幅ではなく、四角いボディの幅)と、超スリムな造りです。近未来のカフェレーサーはこんなイメージになるのでしょうか。

こんなコンセプトモデルみたいな「SNO PED」ですが、実際にちゃんと走ります。90ccの小型なエンジンを搭載し、実際に実用可能なマシンとして仕上げられています。それでは実際に動いている「SNO PED」の動画をご覧下さい。

いかがだったでしょうか。確かに雪上を走っていましたね。しかし、走っている姿は…動く外付けHDDでしたね。しかし、このコンパクトさ、意外と需要あるかもしれませんね。見方によってはカッコ良さげだし、近未来のスノーモービルは、このカタチが標準になるかもしれませんね。

四角すぎる電動バイク「MOTO UNDONE」

引き続き四角いバイクをご紹介しましょう。四角いのも然ることながら、鏡面ボディーとか…かなり変態チックなエクステリアですが、確かに四角いバイクです!

実はこちらのバイク「MOTO UNDONE」を製作したのも、「SNO PED」と同じで、アメリカ、ミシガン州で活動しているデザイナー、Joey Ruiter氏になります。

「SNOPED」とほぼ同様のデザインであるにもかかわらず全く別物に見えるのは、鏡面仕上げによるカモフラージュ効果が大きいでしょう。「バイクという固定概念を捨てて、バイク然としない二輪の乗り物を」と考え、製作されたそうですが、奇抜さだけは120点ですね。

ちなみに「MOTO UNDONE」は普通のバイクではなく、モーターを搭載した電動バイクとのことで、航続距離は約150kmと、なかなか立派な性能を兼ね揃えた電動バイクです。

巨大な外付けHDDのような雪上バイク(スノーモービル)「SNOPED」と、同じく四角すぎる電動バイク「MOTO UNDONE」。どちらもバイクの固定概念にとらわれない発想という意味では、まさにその通りとしか言いようがありません。見慣れて来ると、逆にクールにすら思えてきますね。

今度は「丸すぎるバイク」「三角過ぎるバイク」などの製作を希望します!

参考 –  JRuiter、 Core77、SNO PED on Vimeo

Reggy

Reggy

オートバイ系雑誌・書籍編集をする傍ら、自転車輸入販売業として起業。得意ジャンルは自転車(子ども車・子ども乗せ・クロスバイク)・オートバイ・自動車・アウトドア。