ヤマハ発動機は、1978年の登場以来ロングセラーモデルとして人気を博している「SR400」の新色を2016年2月10日より発売すると発表した。
タンクのグラフィックを大胆にチェンジ
新色は”ビンテージ・アクティブ・カジュアル”をコンセプトとした「ダークグレーイッシュリーフグリーンメタリック1」だ。生まれ年である”1978″をと”400″という文字をあしらった斬新なグラフィックを、ガソリンタンクに施している点が最大の特徴となっている。なお、定番カラーの「ヤマハブラック」も継続販売だ。
SR400のスペック
全長 / 全幅 / 全高(mm):2,085 / 750 / 1,110
シート高:790mm
軸間距離:1,410mm
最低地上高:140mm
車両重量:174kg
原動機種類:空冷4ストローク・SOHC2バルブ 単気筒
総排気量:399cc
最高出力:19kW(26PS)/ 6,500r/min
最大トルク:29N・m(2.9kgf・m)/ 5,500r/min
始動方式:キック式
燃料タンク容量:12L
燃料供給方式:フューエルインジェクション
カラー:ダークグレーイッシュリーフグリーンメタリック 1(新色/リーフグリーン)、ヤマハブラック(ブラック)
価格:55万800 円(税込)
発売日:2016 年2 月 10 日
参考 – ヤマハ発動機:SR400
Writer:
K.Y