パートナーが浮気確定のときの対処法

夫婦円満、家族仲良く日々を暮らせるのならば、そんな素敵なことはないが、残念ながら人生にはとかく落とし穴があるものだ。その代表例が浮気である。

愛するパートナーに裏切られ、あざ笑われ、バカにされ、最悪の場合、子供すら自分の種ではないという例すらある。もちろん、夫婦間の浮気は証明できれば慰謝料を貰って心機一転、新たな人生を歩むことも可能だが、そこに辿り着くには浮気の存在を証明しなければならない。

浮気をされた側からすれば、ショックだろう、悔しいだろう、最悪、死を選ぶ人がいても不思議はない。しかし、考えてほしい。ここで立ち上がらねば、サレた側は泣き寝入りするしかないのだ。せめて一矢報おうじゃないか。ここではそんな、パートナーの浮気が確定してしまった方の為の簡単な注意点を紹介しよう。

肉体関係の有無

まず、一番重要なポイントである、既婚者と肉体関係が本当にあったのかどうかの証拠の有無だ。最近では手軽に撮れることもあり、ハメ撮り写真などを入手できるのがベストだが、現実問題、そうそう重要な証拠を残している可能性も低いだろう。裁判などで証拠とされるのはラブホテルに二人で出入りする写真などである。ラブホテルに二人で入る写真さえあれば、実際に中でやっていようがやっていまいが、肉体関係はあったものとして判定されるのだ。

ラブホテルに二人で出入りする写真は多いほどいい

ラブホテルに二人で出入りする写真は多いほどいい。というのも、慰謝料は浮気回数の多さ、浮気期間の長短によって上下するからだ。したがって、1回撮影した程度では相手に与えるダメージが少なくなってしまう可能性がある。堪え難きを耐え忍び難きを忍び、2回、3回と証明写真を増やしてからにしたほうがいいだろう。

証拠写真が撮れないと危険だ

慰謝料が発生するのは「不貞行為による精神的な損害を補うもの」であるので、肉体関係があることを証明できないと、原則として慰謝料を支払う必要はなくなる可能性がある。パートナーが浮気相手とホテルに入る瞬間を見つけて、かっとなって突入しても、最悪、とぼけられて何もなかったことにされかねないのだ。発覚当初は心を鬼にして、証拠集めに収支するほうがいいだろう。

“時効”の有無を確認したい

浮気には、”時効”が存在する。不貞行為の慰謝料請求において、“時効は3年”と法律で決められている。したがって、ハメ撮り画像などが見つかったとしても、3年以上経っていた場合は証拠として役に立たない可能性がある。もちろん、“時効”を決める判断は難しいため、ケースバイケースとなるらしいが、弁護士などに確認してもらい、証拠不十分となれば、再チャレンジして証拠を集めたほうが無難だ。

証拠を掴んだら弁護士と突入しよう

決定的な証拠を掴んで、いざ、相手に不貞を問うという決定的な場面だが、手間やお金を惜しまず、弁護士を立ててから立ち向かうほうがいい。やはり、浮気をされた当人ともなれば、絶対に普通の状態ではいられないもの。冷静に立ち向かうブレインが必要なのだ。「さぁ、これが証拠だ。慰謝料を払え!」となっても相手もその場では納得し、念書を書いたとしてもいざ支払いの段階で、覆される可能性すらあるのだ。そういう危険を回避する為にも弁護士の存在は必須である。証拠さえあれば丸投げしても大丈夫だ。

自分に“有利な事情”も確認したい

相手の告白にも注意を払う必要があるので、録音も必須である。というのも浮気は状況によって慰謝料が上下する可能性があるのだ。下記のポイントにも気をつけたい。

  1. 相手が既婚者だと知らなかった
  2. 浮気前から夫婦関係が破たん
  3. 浮気の回数が少ない
  4. 浮気の期間が短い

裁判をする前にカタをつけたい!

慰謝料は示談→調停→裁判と進むに連れて減ってしまう。示談の段階で済ませてしまうほうが時間の短縮もできるし、金額的にもバカにならない。話し合いの段階でケリをつけるのがベストである。これらも弁護士に相談したほうがいいポイントだ。

何だか”弁護士至上主義”のようになってしまったが、やはり、浮気問題では弁護士を間に入れるほうが様々な点でスムーズに進むことが多いのも、また事実なのである。いざ、パートナーに裏切られる場面が訪れたら、上記した手順を思い出して、正当な手順を持って裁きにかけたいところである。

センカクダイバー

センカクダイバー

悲運の元パチンコ・パチスロライター。ベスパ歴27年、ミニクーパー歴2年のモッズ系猛禽類。旧車を好むクセに機械イジりや整備はサッパリというご都合主義者。