「今日も1日お疲れ様!」と、自分へのご褒美にビールをゴクリッ。そんな、帰宅後の楽しみがビールという方も多いのではないでしょうか。
今回ご紹介するのは、なんの変哲もないビールの味が、最近流行っている”クラフトビール”のように、独特の風合いに変わるビール用フレーバー「Hop Theory」です!
形状は紅茶のティーバッグと同じ!ビールに入れて3分待つのみ!!
メッシュフィルター(ティーバッグ)に入っている材料としては、ピリリとした苦味と柑橘系のような香りが特徴のアロマタイプのホップである”カスケードホップ”、オレンジの皮を乾燥させたもので、チョコレートなどによく使用される”オレンジピール”、古くから香辛料としても使用されているスパイス”コリアンダーシード”、こちらの3種類がブレンドされています。また、すべて自然に採れる素材なので安心して使用できます。
使い方もとても簡単です。紅茶のティーバッグと同様、ビールにポトンと落として3分待つのみ!
しかも、おかわりの度に毎回入れなくても、4杯分はしっかり味がしみ出るようです。最初に3分待った後であれば、注ぎ足しの2杯目は30秒で完成する点も嬉しいですね。
わずか5カロリーなので気にすることなかれ!
この”Hop Theory”のメッシュフィルターを使用したことによって、ものすごい高カロリーになってしまうことはありません! 1杯につき、わずか5カロリーアップするだけですので、4杯飲んでも20カロリーアップするだけです。まぁ、そもそもカロリーを気にされている方は、ビールを飲まないと思いますが。
なおこの商品は、現在アメリカのクラウドファンディングサイト”KICKSTARTER”で資金調達中ですが、順調に調達できているようで、間違いなくリリースされるでしょう。また、面白いことに、調達できた資金額に応じてフレーバーが増えるのです!
25,000ドル達成で”オレンジ”、60,000ドルで”ラスベリー”、120,000ドルで”パンプキン”、200,000ドルで”ダブル・インディア・ペールエール”、400,000ドルで”ピーチ”といったカタチで、様々な人に楽しんでもらえるような展開を考えてくれているのです。
いかがだったでしょうか。
この”Hop Theory”という商品は、個人的に”ビール党”なのでとても興味がありますね。
バーや居酒屋などでもオプションとして販売されるようになれば、さらにビールの楽しみ方が増えるでしょう。今後の展開が非常に楽しみです。
参考 – GEAR HUNGRY