エンジン音やライトの点灯など、余すところなく実写のディテールを完全再現したギミック搭載の1/4スケール「CB750FOUR」が、2024年1月30日よりデアゴスティーニから再刊されます。
“ナナハン“の代名詞で、今もなお愛され続ける伝説の名車「CB750FOUR」が再び蘇ります!
1/4スケールの“ナナハン”を組み立てよう!
こちらが、4気筒エンジンや砂型クランクケースなど、モデル化が困難とされる象徴的なディテールにこだわり、抜かることなく忠実に再現された1/4スケールのホンダ「CB750FOUR」です。
1/4スケールモデルとしての精巧さを追求していながらも、エフェクト機能まで搭載された、究極のディスプレイモデルと言えましょう。
また、CB750FOURについては、過去記事でご紹介していますので、割愛させていただきます。
1/4 スケールの「CB750FOUR」のディテール
まずはじめに、ハンドル周りのディテールからご紹介します。
リアルに再現された、スピードメーター&タコメーターはヘッドライトと連動して点灯する仕組み。
高年式モデルに採用されているディスクブレーキは放熱性を加味して穴が空いていますが、当時のCB750FOURは量産モデルとして初採用されたディスクブレーキを搭載。ローター表面のヘアラインまでも完全再現されています。
そして、スポークはステンレス鋼線により、リアルに仕上がっています。
クランクケースは初期型にのみ採用された“砂型クランクケース(ダイキャスト製)”で、よく見ると地肌のザラついた質感となっています。また、エンジンのフィンや4連のキャブレターも抜かりなく再現。
ローラーチェーン&スプロケットは金属製で、あえて塗装をせず磨きあげることによって、特有の質感を再現。駆動系のギミックもさることながら、なんと言っても後方4本出しのマフラーが魅力的ですね!
そして、形状が特徴的なシートは、レザー張りを採用した本格仕上げ。
完成サイズは、全長:約520mm・全幅:約200mm・全高:約270mm・シート高:約220mmです。
専用ディスプレイベースが多彩なエフェクトを演出
完成した1/4スケールのCB750FOURをこちらの専用ディスプレイベースに乗せ、キーを差し込み回すことでモデルに組み込まれた各種エフェクトを制御することが可能です。
「ライト系エフェクト」と「サウンド系エフェクト」の二種類のエフェクトが用意されており、ライト系エフェクトはヘッドライト(LOW / HI)・テールランプ(ブレーキ時には光度が増します)・ウインカー(実車と同じ点灯速度)を点灯させることができます。
また、ディスプレイベースに大口径スピーカーを内蔵しており、実車から録音した迫力のエンジンサウンドを楽しむことができます。
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休日や仕事後の楽しみとして、あなたも1/4スケールの「CB750FOUR」を組み立てませんか?
商品詳細
商品名 | 週刊 「ホンダ CB750FOUR 再刊行版」 |
創刊日 | 2024年1月30日(火) ※一部地域により異なります |
刊行周期 | 週刊 |
刊行号数 | 全80号(予定) |
頁数 | 12ページ+表まわり4ページ |
価格(税込) | 創刊号特別定価:490円 第2号以降通常定価:1,999円 |