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初のオールアルミ製でマイナス35.4kg!ベンツEクラス用新型エンジンは軽量&モアパワー

初のオールアルミ製でマイナス35.4kg!ベンツEクラス用新型エンジンは軽量&モアパワー

エコでハイパワーなことから最近、注目度の高いクルマ用ディーゼルエンジン。国産車でも、マツダのスカイアクティブを筆頭に人気が高まっているが、その先陣の一つとも言えるのがドイツのメルセデスベンツ製だ。

 

初のオールアルミ製でマイナス35.4kg!ベンツEクラス用新型エンジンは軽量&モアパワー

独自の排ガス浄化システムBlueTECなどの搭載で、有害物質を最小限に抑え、排ガスをクリーンにする最新のディーゼル技術を採用。日本はもちろん、欧州や北米の厳しい排ガス規制をクリア、「ディーゼルは環境に悪い」という既成概念を打ち破り、高い人気を誇っているのはご存じの通りだ。

 

Eクラスのディーゼル仕様「E220d」に搭載される「OM654」

初のオールアルミ製でマイナス35.4kg!ベンツEクラス用新型エンジンは軽量&モアパワー

そのメルセデスベンツの中核モデル、Eクラスのディーゼル仕様である「E220d」に搭載される新型エンジン「OM654」がこの度発表された。

Eクラスは1月の北米国際自動車ショー新型モデルが発表されたばかり。上級モデルのSクラスを彷彿とさせる、最新のエクステリアや高級なインテリアが魅力だ。

 

パワーも25PSアップ!

初のオールアルミ製でマイナス35.4kg!ベンツEクラス用新型エンジンは軽量&モアパワー

排気量1950ccの4気筒エンジンは、ベンツ初のオールアルミ製を採用。より軽量で、よりエコに、しかもパワーもアップされているのが特徴だ。

 

前モデル「OM651」と「OM654」の比較

重量:203.8kg → 168.4kg ※マイナス35.4kg

燃費&CO2排出量:13%カット

最高出力:125Kw(170ps)→ 143Kw(195ps)※25psアップ

など、「OM651」と比較すると、「OM654」は全方位で性能がアップしている。

初のオールアルミ製でマイナス35.4kg!ベンツEクラス用新型エンジンは軽量&モアパワー

シリンダーには、騒音や振動低減のために”NANOSIDE”というコーティング処理を採用。最大トルクは40kgf/mだ。このエンジンを搭載した「E220d」は、今年春に発売予定だ。なお、「OM654」は、縦置き、横置きのどちらにも対応、FF、FR、4WDのいずれの駆動方式でも使えるので、今後、採用されるモデルは増えるはずだ。

ベンツが得意とするディーゼルエンジンの最新モデルだけに、そのポテンシャルは期待大だ。

 

参考 – メルセデス・ベンツ

Writer: 平塚直樹

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Pickup

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