fbpx
ラジオフライヤーのテスラ・モデルSがリアル過ぎ! パパと一緒にキッズもドライブ

ラジオフライヤーのテスラ・モデルSがリアル過ぎ! パパと一緒にキッズもドライブ

ラジオフライヤーといえば、キッズ用ワゴンや三輪車などでおなじみの、アメリカのメーカー。特にワゴンは、子供を乗せて親がハンドルで引っ張る光景は現地の公園などではおなじみだ。そんなラジオフライヤーが、なんと!電動自動車メーカーのテスラがリリースする「モデルS」そっくりの超リアルなキッズ用電動カーを製作!現在予約を開始中だ。まずは動画からご覧いただこう。

 

 

最高速度は9.7km/h

ラジオフライヤーのテスラ・モデルSがリアル過ぎ! パパと一緒にキッズもドライブ

ご覧の通り、フォルムはほとんど「モデルS」。5ドアセダンのボディとスポーティなフェイスが特徴的なスタイルを、うまく再現している。3〜8歳向けのひとり乗り用に、実車をそのままサイズダウンさせたといった印象だ。

 

ラジオフライヤーのテスラ・モデルSがリアル過ぎ! パパと一緒にキッズもドライブ

運転は車同様ハンドルで操作、前進とバックは、ダッシュボードにある切り換えスイッチで行う。

 

ラジオフライヤーのテスラ・モデルSがリアル過ぎ! パパと一緒にキッズもドライブ

スピードは、リヤフード内のスイッチで、2モードの選択が可能。

最高速度はモード1で時速3マイル(4.8km/h)、モード2で時速6マイル(9.7km/h)だ。

 

バッテリーはリヤフード内に収納

ラジオフライヤーのテスラ・モデルSがリアル過ぎ! パパと一緒にキッズもドライブ
バッテリーもリヤフード内に収納される。搭載しているのは、長時間使えて満充電時間も3時間と早い、同社独自のFlighySpeedリチュウムイオンバッテリーだ。航続距離は標準タイプのバッテリーパックで6マイル(9.6km)、1〜2時間ドライブできる。オプションのプレミアムバッテリーを使えば、航続距離は9マイル(14.48km)、3時間のロングドライブが可能だ。

充電は、テールライト左側の充電ポートに家庭用コンセントを差せばOK。また、リヤフード内に収まっているバッテリーを抜いて、家の中で充電することもできる。

 

ラジオフライヤーのテスラ・モデルSがリアル過ぎ! パパと一緒にキッズもドライブ

車重は18kg。ヘッドライトの点灯もOKで、フロントフードには収納スペースも。iPodなどのポータブルミュージックプレーヤーを接続できる、オンボードサウンドシステムなども装備。ホイールは4インチだ。

ボディカラーもテスラのプレミアムな純正色を再現。ミッドナイトシルバーメタリック、ディープブルーメタリック、レッドマルチコートの3色が選べる。ホイールをシルバーにしたり、オーナー名入りナンバープレートなどのオプションも豊富。価格は、標準バッテリー&ブラックホイール仕様で499ドル(約56,300円)〜だ。

 

参考 – RADIO FLYER、Youtube : Tesla Model S for Kids by Radio Flyer 

Writer: 平塚直樹

Keyword

Recommend

今、あなたにオススメ