コロナ禍で、人混みを避けた遊びとして、お一人様デイキャンプやアウトドアアクティビティが流行っていますね。
そこで今回は、以下の条件のもと、デイキャンパーにおすすめの大容量バックパックを厳選してみました!
- デザイン性(バックパッカーやキャンパー感が出過ぎず、普段使いできる)
- 機能性(収納力・防水性・耐久性が優れている)
- 積載性(大容量かつ普段使いもできる30L前後)
クローム「バラージフレイト」
商品名:バラージフレイト バックパック
価格:2万5,300円(税込)
容量:34L〜38L
サイズ:W29 × H53 × D14cm
ミリタリースペックのバラージフレイトは、500デニールのコーティングナイロンを使用しているので、全天候型で気兼ねなく使うことができます。また、ロールトップクロージャー(上のクルクル閉めるタイプ)をはじめ、縫製箇所は圧着縫製を採用しているので、完全防水仕様となっています。
そして、コンパートメント(バックパックの収納部分)は二層になっているので、中の荷物を種類ごとに分けて収納することが可能となっています。また、左サイドに完備されたジップ付きポケットも便利!
肉厚の背面パッドにより、長時間の使用でも疲労や痛みを軽減してくれます。
デザイン性だけではなく、実際に”使える”カーゴネットにより、ヘルメットからシューズまで収納することもできます。なによりタクティカルなイメージにグッと惹かれます。
また、4ストラップでサイズ調整も簡単に行えます。サイドにある、便利なUロック&ウォーターボトルポケットも嬉しい収納の一つ。
グレゴリー「ジャーニーマンV2」
商品名:ジャーニーマンV2
価格:3万800円(税込)
容量:30L
重量:1,270g
サイズ:H49 × W29 × D18cm
グレゴリーのクラシックコレクションの名を冠したニューモデル「ジャーニーマンV2」。
内側7つ、外側4つの合計11個ものポケットを有し、PC専用コンパートメントやアクセサリーポケット、トップとサイドには便利なグラブハンドルを取り付けるなど、シンプルな見た目からは想像できないほど機能が充実しています。
キャリーケースと同じ様に左右にバックを開くことができるので、荷物の出し入れが簡単に行えます。大容量モデルのバックパックでこの機能は本当に便利です!
普段使いはもちろんのこと、旅行や出張でも活躍すること間違いなしでしょう。
PC専用コンパートメントはメイン口とは別の場所になっているので、直接、簡単にアクセスすることが可能。
コールマン「シールド35」
商品名:シールド35
価格:1万1,800円(税込)
サイズ: 約 W31 × H50 × D18cm
容量: 約35L
重量: 約1kg
素材: ポリエステル
形としては今流行りのボックスタイプのバックパックになります。容量も35Lなので、二泊分の荷物なら余裕で収納できます。
なにより、キャンプや登山などで昔から愛用者の多い老舗ブランドだけに、信頼と安心感が違いますよね!
メインコンパートメント内にはPCスリーブと小物入れがあります。
「このタイプって取り出しが面倒なんだよな…」なんて思っていませんか?シールド35はサイドからもアプローチができるので、荷物の出し入れも簡単!
そして、防水素材を使用しているので、アウトドア以外にも通勤・通学に最適です!
気になる背負い心地ですが、ショルダーハーネスと背面のクッション性が高いので、重い荷物を持っても体への負担が少ないのもポイントです。
ホグロフス「ビーデ 」
商品名:ビーデ 25リットル
価格:1万5,400円(税込)
容量:25L
サイズ:高さ 44cm × 幅 21cm × マチ 16cm
重量: 622g
防水・耐摩耗性に優れたビーデは、過フッ素化合物フリーの耐久はっ水加工により雨の浸入を軽減してくれます。
また、100%リサイクルナイロン素材を使用するなど、環境への配慮も忘れません。
アウトドアシーンだけでなく、デイリーユースにも適した便利なバックパックと言えましょう。
ファスナー付きのトップポケットとフロントポケットが1つずつ、伸縮性に優れたサイドポケットが2つと、収納力の高さが伺えます。
ハイドレーション入れとしても使えるインナースリーブは、15.6インチサイズまでのノートパソコンを収納することも可能です。
ノックス「ラックサック」
商品名:ラックサック
価格:1万1,000円(税込)
寸法:全長34cm×幅14cm×高さ44cm~52cm
重量:1.5kg
容量:25L
とにかく見た目がシックでクールなノックスの「ラックサック」。バイカー向けのバックパックと言うこともあって、メインファブリックは耐久性・耐摩耗性に優れた600デニールナイロンを使用。底面に配されたレザーと相まって大人な雰囲気に物欲を刺激されます。
開口部はロールトップ仕様になっていて、完全ではありませんが防水機能付き。
バイカー用のバックパックと言うこともあって、エッジの効いた底鋲をあしらうなど、細かい部分にもこだわりのギミックが落とし込まれています。
内側に収納可なヘルメットホルダーも装備。
ビンテージモデルや高額なヘルメットの場合は、バイクにヘルメットを引っ掛けたり、ホルダーに取り付けることすら不安で仕方がないですよね……。これなら肌身離さず持ち歩けるので安心です!
用途に合わせてバックパックを選ぼう!
デイキャンプなどで活躍が期待できる、大容量バックパック5選を紹介しましたがいかがでしたか?
30L前後の容量があれば、デイキャンプから普段使い、ビジネス用としても丁度いいのではないでしょうか。
う〜ん。それにしても、どのバックパックもオシャレ過ぎて悩んじゃいますね……