スマートヘルメット「JARVISH」の現在ってどうなってるの?

JARVISHという名前のヘルメットについてご存知でしょうか?昨年2019年に海外のクラウドファンディングで話題を集めたバイクユーザー向けのスマートヘルメットです。

あれから発売したという話もなく、気になっている方も多いハズ。現状を調べてみました。クラウドファンディングというものについて考えさせられる案件です。

 

JARVISHとはどういうヘルメットなのか

冒頭で述べたようにJARVISHはスピードやナビなどの知りたい情報が視界に浮かび上がる機能がついたスマートヘルメットです。現在一般的なスマートフォンやカーナビの利用に比べると、視線の移動が不要になるのも利点です。

 

JARVISH X($449)とJARVISH X-AR($999)の2モデルが用意されています。

 

Xがベースとなるモデルです。アマゾン・アレクサを代表にBluetooth機能やフロントカメラ、防水デザイン、内蔵型ナビゲーションシステムなどが標準装備されています。

X-ARではさらにARプロジェクション、リトラクタブルHUD(ヘッドアップディスプレイ)ならびにリアカメラが搭載されており、利便性と安全性がより高くなっている点が特徴的です。

 

KICKSTARTERなどでの説明によると、同じような装備のヘルメットを揃えようとした場合には$1,500ほどかかるのに対して、JARVISHヘルメットは低価格を実現している点が魅力的とされています。

 

JARVISHのクラウドファンディングはどうなっている?

2018年11月に始まり、KICKSTARTERで注目のクラウドファンディングとして日本のメディアでも取り上げられていました。KICKSTARTERのページを見る限りでは納期に関する情報を得ることはできていませんが、購入者専用ページでは何かしらの情報は手に入ることでしょう。

 

KICKSTARTERページのコメント欄を覗いてみると、納期に関して明確な回答が出されておらず狼狽しているコメントが多数あります。

別のクラウドファンディングサイトINDIEGOGO側でも、3月19日現在は「Prototype(試作)」となっています。

 

INDIEGOGOの説明をまとめると、ステータスは順にConcept(企画) / Prototype(試作)/ Production(生産)/ Shipping(発送)、の4つでサプライヤーの開発状況や財務状況次第でProductionのステータスに移行する、となっています(参考:INDIEGOGO JARVISHのページ )。

INDIEGOGOのページを見る限りでは、3月発送予定となっているようですが、上記のことを踏まえると、この納期は今後も延びる可能性が否めません

 

まとめ

JARVISHは、いざと言うときの事故から頭部を守ることに加えてドライブレコーダーや利便性の面でも期待できるヘルメットですが、情報の限りでは提示されている納期を信用することは難しそうです。

上記を理解した上でオーダーしたい方は日本への配送も対応しているINDIEGOGOを利用してみてはいかがでしょうか。