Vibramの5本指の靴って実際どうなの!? 実際に買って歩いてみた!

最近、ハイテクシューズの記事をお届けしたのを覚えていますでしょうか?

「あれ?その靴おしゃれだね!」今話題のハイテクシューズ5選!

この中で取り上げたVibramという靴の開発生産をしている会社が、とある話題の商品を出していたんです。

 

その名も「FiveFingers」、意味はそのまま5本指(の靴)というとてもユニークな形をした靴なんです。これを見てからどうにも気になってしまいまして、この間実際に購入してしまいました!

筆者のように気になっていた方も少なくないのではないでしょうか。そんな方たちのために筆者が体を張ってレビューしていきます!

 

「FiveFingers」レビュー

オンラインショップで足のサイズに対応しているものを購入、早速届いたものを開けてみるとなんだか同サイズの普通の靴よりも一回り小さい気がしました。

触り心地は運動用のジャージみたいな手触り。ソールはぐにゃぐにゃと曲がりやすく、トラクションのよさそうなフラクタルパターンでした。

 

さっそく履いてみました。今回購入したモデルは「V-ALPHA」というグリップのよいウォーキングタイプ。そのため履き口は少し低めになっています。

靴ひもはほどけることのない紐止めタイプ。プラプラしないように先端をマジックテープで固定できるようになっています。

 

伸縮性はなく、靴下の上に履くとワンサイズ上のものでぴったりでした。購入検討されている方はサイズ選びにお気を付けください!

 

試しにちょこちょこ歩いてみると、面白い発見がありました。ソールがなかなか薄くてフレキシブルなので、落ち葉の一枚一枚すら足の裏でしっかり感じられます。はだしの上にゴム革をまとってるみたいですね。

通気性は非常によく、冬ではちょっと寒いかもしれません。熱伝導性もよく地面の冷たさが伝わってきます。歩いてると自然と足の温度はあがるのでちょうどいいかもしれませんね、全然蒸れないですし。

 

このあと公園や坂道、街中を合計7㎞ほど歩いてみて、さらに面白い発見がありました!

普通の靴を履いているときには膝が伸び切った状態で踵から着地するのですが、「FiveFingers」を履くと膝を軽く曲げた状態で、土踏まずの上らへんの「種子骨」というあたりから着地するようになりました。

 

どうやらVibram社によると裸足系のシューズは必然的にそういった歩き方になるようです。

クッション性の優れた普段の靴に慣れてしまうと「踵着地」をして、これはどうやら走りながらブレーキをかけてしまうことになるそうです。また、膝に直接衝撃が加わってひざを痛めてしまうそうです。

 

対して「FiveFingers」のような裸足系シューズ「前足部」で着地するようになり、衝撃が足のアーチやあきれ助、ふくらはぎに分散吸収されるようになるそうです。また、足裏への感触がはっきりしているためバランスを崩す前に素早く対応でき、捻挫を防げるそうです。

 

しかしどうやらこの「明瞭な足裏への感触」というのはいいことづくめでもなさそうで……

 

点字ブロックを踏むとめちゃめちゃ痛いんです。厳しめの足つぼマッサージを受けてるみたいでゴリゴリされるんですけど、そこそこ涙目になります。

これ以外にもちょっとした段差や小石が足裏の骨の部分にあたると相当痛いです。たった2時間履いただけで路面状況に注意するようになりました(笑)

 

主なレビューは以上です。あとは街中で少々足元に注目されたような気がしましたが、さほど気になりませんでした。

筆者はウォーキング用にこれを購入しましたが、いろいろな目的別のタイプがあって「室内フィットネス用」「屋外ランニング用」「アウトドア・ハイキング用」など用途に合わせた特性を持った「FiveFingers」があります!

 

基本的には2万円以内でどのタイプも買えます。しかし決して安い買い物ではないので「減価償却しなきゃ!」と心が勝手に運動しようと急かしてくれて、ダイエットやフィットネスに積極的になれるかもしれません。

ご購入を検討されている方の参考になれば幸いです。

 

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