【経験者は語る】冬に起きた悲しいバイクエピソード

特に何も気にすることなく、とにかく自由に走れる夏とは違って、冬のライディングには気をつけるべきポイントが幾つかあります。

 

道が凍結しているかもしれない、バッテリーが上がりやすい、とにかくバイクで走ると寒い…… などなど、それらを頭では分かっていても、ついついやらかしてしまった…… そんな冬に起きた悲しいバイクエピソードを自らの経験談として紹介していきます。

 

経験談その1:道路の凍結に気付かず転んでしまった

冬は道路が凍結する可能性が高い…… これを頭では分かっていても、いざ目の前にワインディングロードが現れると、思わず攻めてしまうのがライダーのサガなのでしょうか?

 

冬は見た目では道路上に雪や氷が張っていなくても、実際は凍結している「ブラックアイスバーン」と呼ばれる現象があります。そこに気持ちよくバンクさせたバイクで突入してしまったら…… 後はご想像通りのことが起きるだけです。

冬は極力ワインディングロードを走らない、県道や町道より国道を走る、早朝や夜間の走行は避けるなどで凍結路を走るリスクを減らすことが出来ます。

 

経験談その2:愛車のエンジンが全くかからない

冬はもともとバイクのエンジンがかかりにくい傾向にありますが、時にどうやってもエンジンがかからない場合があります。焦って何度もセルスイッチを回していると、やがてプラグが被ってしまって、ますますエンジンがかかり難くなるという悪循環に突入します。

 

愛車が最近のインジェクション仕様のバイクであれば、滅多な事がない限り冬でもエンジンは問題なくかかりますが、愛車がキャブレター車の場合は冬は要注意です。

 

経験談その3:愛車のバッテリーが上がってしまう

久しぶりの週末、いざバイクに乗ってセルスイッチを回す…… 回らない…… そんないわゆる「バッテリー上がり」は冬の悲しいバイクエピソードの定番です。

 

走る前に気がついた場合は、バッテリーを充電すれば問題解決ですが、外出先で突如バッテリーが逝ってしまう(特に冬はリスクが高まる)ケースは寒い中バイク屋やロードサービを待つのがとにかく辛いです。

 

経験談その4:とにかく寒くて辛い

特にバイクに乗り始めてからの初めての冬シーズンは、まだライダーの経験と装備が乏しいので、とにかく寒くて辛い!という状況に陥りがちです。

 

バイクで走っていると容赦無くライダーを襲ってくる、凍てつくような風と寒さに思わず悲鳴を上げてしまいそうになります。特に手が悴んでくるとバイクの運転に多大な影響を与えてしまうので要注意です。仮にそうなってしまった場合は、とにかく最寄りのコンビニなどにバイクを停めて、一旦暖を取りましょう。

 

経験談その5:目的地が冬季で休業中

冬は何時もより営業時間が短かったり、定休日が夏より増えていたり、そもそも冬は営業しない飲食店やカフェ、観光地があるので要注意です。

せっかく寒い中はるばるバイクで走ってきたのに、目的地が閉まっていた…… という状況に陥ると、寒さと相まって悲しさが2倍になってしまいます。

 

特にマスツーリングの時にこれをやらかしてしまうと、2度と誰も一緒に走ってくれなくなる可能性があります。そうならない為にも、冬にバイクで出かける際には、目的地の冬の営業時間や定休日を事前にチェックしておくことをオススメします。

 

今回のまとめ

今さら説明するまでもありませんが、バイクのハイシーズンは夏です!冬はどことなく寂しい雰囲気があり、バイクのトラブルが起きやすい時期ではありますが、それでもバイクで走りたくなるのがライダーというものです。

 

冬にバイクで走る際は、くれぐれも悲しいバイクエピソードを作らないようにご注意を!

さすライダー

さすライダー

バイクで日本2周、オーストラリア1周済みの、放浪系ライダー&ライターです。愛車のR1200GSに、MacBookを積んで走ってます。