セグウェイがバイク市場に参入!? 電動ダートバイクが新登場!

昨今の電動バイク業界は、一時期のベンチャー企業の新規参入ブームからやや下火になりましたが、このタイミングで電動パーソナルモビリティの古参、「セグウェイ」社が電動バイク業界に参入しました。体重移動で操るあの不思議な乗りもので有名ですね。

 

SEGWAY Dirt eBike X260

コチラがその噂のマシン「X260」です。パッと見た感じはモトクロスバイクですが、電動モビリティなのでマフラーなどが付いておらず、ガソリン車のエンジンスペースにあたる部分にはバッテリーが搭載されているのでコンパクトでSF的な印象です。

 

Segway社から公式のコマーシャル動画も配信されていたのでリンクを貼っておきますね。アメリカンジョーク的な要素もありつつ洗練された印象のあるCMだなと思いました。

このマシンは約2年前にセグウェイ社が買収したSur Ron社(シュールロン)のLight Bee と言うモデルがベースになっています。

そのモデルはコチラ。

 

シルエットはそっくりですが、Segway社からの投資を受けたことによりSurRon社はこのマシンにアップグレードを加えているので単なるラベル替えマシンでは無いのです。

 

X260のフレームは軽量アルミニウム合金フレームで出来ており、車重は60キロにも満たないほど。4時間程の充電で120キロ程の航続距離を実現しています。

 

Light Beeにも搭載されていたデュアルドライブシステムも継承されています。この機構のおかげで電動バイクにありがちなスプロケットが巨大化してしまう事案を解消しました。

 

ライダーの体格に合わせてフレーム長を変更することも可能。速度設定も3段階で調節できます。Bluetooth接続をすることで、スマホのアプリから車体の制御をすることも出来ます。最高速度は75キロをマークし、気になるお値段は約50万円との事でした。

 

Segway社はこの新しいモビリティによって電動マシンライダー&オフロードファンが増える事を切に望んでいるように見えます。

しかし、今日の日本の交通法規ではこのマシンにナンバーを取得して公道走行仕様にするのは、コスト面なども含めて現実的では無いので、どうしても私有地や林道専用マシンになってしまい、そこまでマニアックになってしまうと興味はあってもなかなか購入までは踏み切れない人も多いのでは無いかと思います。

 

近い未来、電動バイクに対応するショップも増え、インフラや法律も整い街中でのシェアも大幅に増えて行くのでは無いかと思いますが、一足先に電動マシンを体験できるアクティビティが横浜にて新規オープン致しますので併せてご紹介します。

 

フォーライドでも何度か触れているFOREST RIDER(フォレストライダー)。こちらで使っているのは、OSET社の24インチ電動トライアルバイク(※20インチもあり)。公道ではないので免許不要で中学三年生以上であれば体験可能な施設です。

 

バイクなんて50ccスクータークラスの出力のしか乗ったことないよ!という初心者から、通勤・週末バリバリ乗ってるぜ!というベテランライダーまで楽しんでいただける、バラエティ溢れるコースが用意されています。 今まで秩父・昭島・千葉と開催し、今年から横浜にてオープンしますので詳しくはリンクのHPにて。

 

二輪免許のない方とも一緒に楽しめるので、ぜひお友達や家族、バイク仲間とみんなで自然を感じながら一歩先の時代を行く電動バイクを体験してみてはいかがでしょうか?

村松雅樹

村松雅樹

バイクは何でも大好き雑食系30代。憧れのバイクは30'sのナックルヘッド。写真とギターとゴールデン街が好き。