イタ車→カフェレーサーが流行り?モトグッツィが英国紳士カスタムされる!

モトグッチはカスタムバイクのベースとして、旧車から新車まで高い人気をもっています。その中でもモトグッチのカフェレーサーカスタムは定番。ここでは、イギリスのカスタムビルダーが製作したモトグッチのカスタムバイク「Aquila Nera」をご紹介します。

 

カフェレーサーのお手本にしたいアクイラ・ネラ

近年、カフェレーサーはカスタムで製作するだけでなく、新車でも販売されることが一般的になってきました。

しかし、カフェレーサーを自らの好みでカスタマイズしたいライダーは大多数でしょう。ビンテージものなら尚更。そんな方に、参考としておすすめしたいのが「Aquila Nera(アクイラ・ネラ)」です。

 

アクイラ・ネラの概要

アクイラ・ネラは英国サウス・コーストのボーンマスに本拠を置くSide Rock Cycles(サイド・ロック・サイクルズ)が製作され、アクイラ・ネラの名前はイタリア語で「黒い鷲」を意味します。

また、アクイラ・ネラという名は、モトグッチから発売された「カリフォルニア・アクイラ・ネラ」というモデルでも使われていました。

 

1986年式 MotoGuzzi Le man

ベースは1986年式のモトグッチ・ルマン。もともと、タンクやシート、フェンダーは装着されていましたが、これらを全て黒と銀に塗装してリファインさせ、フレームはパウダーコーティングされたシルバーに塗装しています。

さらに、エンジンの腰下やヘッド、エンジンをマウントさせるフレーム下部を黒く塗装して、ヘッドのみシルバーにして全体の統一感を演出しています。

電気系はバッテリーをトランスミッションの下に取り付け、リアライト、ウインカーをプロジェクター式ランプ、ヘッドランプをLEDを取り付け、メーターはドイツの「The motoscope tiny」というメーカーのものを装着しています。

マフラーはセラミックコーティングされ、爆音ではなく心地よい鼓動感を演出。もともとモトグッチの縦置きV型2気筒エンジンはエンジンサウンドにファンが多く、アクイラ・ネラは想像するだけでも期待できるサウンドでしょう。

 

英国二輪車マガジンから注目されバークショーへ招待

アクイラ・ネラ発表後、英国の二輪車マガジン「Built Magazine」の編集部からMCN Ally Pally Londonバイクショーに招待され、カフェレーサーとしてクールな雰囲気と高い完成度と来場者から注目をあつめていました。

モトグッチのカスタムを考えているかたは是非、参考にしていただきたいです。

参考:Side Rock Cycles