こどもには時速4㎞で進むピンクのマスタングは十分楽しいおもちゃでしょう。大人になるにつれて次第に魅力のかけらもなくなっていくものだと思います。
しかしどうやらこどもの頭を持った大人が、そんなおもちゃカーを魔改造してしまったようです。
最高時速112㎞!? ドリフトをかますピンクの悪魔
Grind Har Plumbin Co というYouTubeチャンネルが世界に発信したのは、本物のエンジンを搭載したおもちゃの車。とっても楽しく危ないおもちゃへと仕上がってしまいました。
開発者の一人であるEthan 氏は危うく崖から転落するほどはしゃぎ倒していました。
一体何のエンジンを使ってるの?
こちらの非常に危ないおもちゃに搭載されたのは、どうやらHONDA CRF 230の空冷240㏄エンジンのようでした。こんなに小さなフォードマスタングが19馬力でバリバリ走り倒すんですから、退屈なはずありませんよね。
横Gで吹っ飛ばされそうな小ささですが、開発者の人たちはノリノリでドリフトをかましています。
元の商品はこちら!
もし購入されたい方、自作したい方がいらっしゃったときのために、必要な材料を調べてみました!
こちらの子供用のフォードマスタングと、
こちらのオフ車(コンペモデル)で簡単に作れちゃいます!
クリスマスプレゼントを何にしようかまだ迷ってる方もいらっしゃるかと思います。もしご参考になれば幸いです!
以上、「本物のエンジンを搭載してしまった子供用クルマ」のご紹介でした!
参考-Ral Engine in a Barbie Car!
HIGHSNOBIETY
Writer:
GEORGI