超巨大なスタバが誕生!? 「Starbucks Reserve Roastery」とはいったい何者?

2月中旬に突如中目黒(正確には池尻大橋と渋谷の間)に出現した超巨大なスタバの店舗「スターバックス リザーブ ロースタリー」。その人気は今でも衰えることなく、一目見ようとする客が殺到し整理券が配られるほど。

 

さながら「スタバランド」とも言えるこの謎の巨大店舗を、今回は潜入調査してまいりました!デートスポットやインスタ映えスポットをお探しの方は必見です!

 

そもそも「リザーブ」とは?

そもそもスターバックスの店舗には大まかに分けて2つの種類があり、スタンダードな店舗と「リザーブ」と呼ばれるハイクラス店舗があります。

リザーブ店舗ではいわゆる「高級コーヒー豆」を主に提供するコーヒー特化の店舗で、各ドリンクの価格もスタンダード店のおよそ2倍します。

 

「スターバックス リザーブ ロースタリー」とは?

そしてその「リザーブ」の後ろに付く「ロースタリー」は「焙煎場」を意味しています。そう、今回中目黒にできた超巨大店舗は豆を焙煎するどデカいロースターを内蔵しているんです!

 

まるで工場見学をしているような壮大すぎる内装は圧巻ですね、4階までのフロアをぶち抜いてそびえたつ謎のブロンズバレルが男の子魂をくすぐります。

 

店内では実際に生豆をローストする瞬間を目撃できます。こうして豆を大規模に焙煎するところを見るのは初めてでしたが、いつも飲んでるコーヒーがどれだけ多くの工程を経てるのかを実際に目の当たりにすると、なんだかただのコーヒーでさえも壮大に感じますね。

 

フロア間を駆け巡るパイプはところどころスケルトンになっていて、焙煎された豆が行き交うさまを楽しみながらコーヒーを楽しむことができます。

 

最終的に豆はコーヒーカウンターへたどり着き、パートナー(スタバ流の「スタッフ」の呼び方)の手によりオンデマンドで粉末化されてコーヒーに大変身していきます。

 

レジカウンターの上には巨大な機械式スコアボードが設置され、その日扱っている「リザーブ豆」の情報や店舗情報がパタパタとせわしなく表示されます。音がなんだかレトロファンタジーでワクワクしてしまうのは、まんまとスタバの企画部によりハートキャッチされてしまった証拠ですね。

 

充実したフードと値が張るお土産(笑)

今回筆者がお手並み拝見でオーダーしたのは「ウィスキーバレルエイジド(グアテマラ産)コールドブリューコーヒー(税抜1,200円)」と「シナモンロール(税抜340円)」でした。まさかのデキャンタで出てきましたね(笑)

 

びっくりしたのが、こちらのウィスキー樽で熟成された豆を水出ししたアイスコーヒー。砂糖類を一切加えていないのに、まるで焦げたカラメルシロップようなあまーい風味が一気に口の中に広がってきました。

さすがに高いだけあって、今までに飲んだこともないようなシロモノでした……

 

お土産に店舗限定のスターバックスカード(プリペイドカード)を購入しましたが、こちらもなかなか珍しい仕様でした。通常、スタバカードは発行する際に1,000円以上チャージする必要があるのですが、こちらの店舗限定(数量限定)カードはなんと5,000円以上のチャージからでしか購入できないんです!

 

頼んだ手前、高値を前に退くのは男が廃れる…… スタバのしたたかな商法に完全敗北した筆者はばっちり樋口一葉の描かれたお札をレジに落として退散しました。

 

まとめ、待ち時間について

まるでテーマパークのような店舗でとっても楽しめました!女の子を連れて行っても、コーヒー趣味の人と一緒に行っても、はたまた何も知らずに一人で行ったとしても存分に楽しめる施設でした!ただ、このシーズンはまだまだ観光客などで混みまくっています。

 

最悪のケースでは2〜3時間ほど外で列待機して、なかで30分ほどレジに並び10分ほど注文したものを待ちながら席を探し…… という待ちに待ちを重ねるとんでもないデートコースになってしまうので、行く時間には存分に注意しましょう!