フェラーリやGT-Rをぶっちぎり!? 本当にあった”激速EVミニバン”動画!

スーパーカーの代名詞フェラーリや、日本が誇るスポーツカー「GT-R」がミニバンに完敗!? そんな動画があるとの情報を入手した編集部は、にわかには信じられなかったのです。しかし、入手して実際に観てみると…ギャー! ほ、ほんとうにミニバンが勝っている。しかもブッチギリですぜ、ダンナ!

こりゃ、スーパーカーやスポーツカー好きにはホラー以外なにものでもない。そんな世にも恐ろしい、呪いの(?)ミニバン映像をご紹介します。

正体はEV

この映像は、アメリカ・カリフォルニアの新興EVメーカー、LUCID MOTORS(ルシドモータース)が制作したものです。

内容は、同社が2018年の発売を目指して開発中の新型車「EDNA」のテスト風景。でもって、この「EDNA」が問題のミニバンなのですが、実はEV…つまり電気自動車なのです。

テスト内容は、新型のインバーターを初搭載した「EDNA」の走行性能を測るため、クローズドコースでの加速タイムアタック。比較対象のクルマを用意して、それらと「EDNA」のタイムを比較するのが目的のようです。

ちなみに、インバーターとは、バッテリーの直流電流を交流電流に変換して電動モーターへ供給するものです。また、車速などに合わせて流す電気量を調整することで、モーターの回転数を制御するEVにとって重要なパーツです。

ミニバンなのに900馬力!

でも、EVだとはいえミニバンってことは、ファミリー向けでしょ?フェラーリやGT-Rに勝てるの?と思いますが、「EDNA」はなんと最高出力900馬力、最大トルク71.38kgf・mを発揮します。しかも、EVの場合はアクセルを踏むといきなりフルパワーになるのが特徴。それだけのパワーがあれば、たいていのガソリンエンジン車は加速力でかないません!

1/4マイルを11.3秒!

そして、テスト。対戦相手には、フェラーリ「カリフォルニア」やニッサン「GT-R」、そして加速力に定評があるEVセダンのテスラ「モデルS」など蒼々たるメンツが顔を揃えます。

「モデルS」とのレースでは、車重が重いミニバンなので、さすがにかなわなかったようですが、それでも0-60mph(約96.5km/h)の到達時間で2.74秒を記録!

そして、いよいよフェラーリや「GT-R」との対戦。0-1/4マイル(約403m)のタイムを競います。立ち上がりから2車をグングン引き離す「EDNA」は、なんとブッチギリで勝利! しかも、11.3秒という驚くべきタイムを記録しました。スゴイですね!

決して1人では観ないで下さい

では、いよいよその動画をお見せします。心臓が弱いスーパーカーファンや健康に自信がない方は、決して1人では観ないで下さい。

ど、どうです。恐ろしいでしょう。ゾーとしませんでしたか?別に大丈夫? おかしいなぁ〜、スーパーカーやスポーツカー好きの編集部員BAなんか、「怖くて夜トイレに行けない」って言ってたんですけどねぇ。

じゃ、最後にこの動画が本当に恐ろしい点をお教えしましょう。

この動画を観た方は1週間以内に他の3人の人に同じ動画を観せないと、「電気自動車好き」になってしまいます。え!? 別に平気? じゃ、大丈夫です。飽きるまで何回でもこの動画をご覧下さい。でも…●●●●●になっても知りませんよ〜

参考 – LUCID MOTORS、Youtube : Edna Gets an Upgrade
平塚直樹

平塚直樹

バイクやクルマ系雑誌の編集を経て、フリーライターに。最近は、チャリから宇宙ロケットのネタまで幅広く執筆中。愛車は隼。最新テクノロジーと映画、猫好き。