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タイやヒラメの殴り合い?「寿司バトル」とはいったいなんだ!?

タイやヒラメの殴り合い?「寿司バトル」とはいったいなんだ!?

山口県の”海峡の街”下関。ここで祝日と週末に「寿司バトル」が開催されていると聞いて、本州の端っこまでやってきました。会場は「活きいき 唐戸市場」。イカちゃんとかタコ娘とかも出場するのでしょうか?

 

いざ!寿司バトル観戦

タイやヒラメの殴り合い?「寿司バトル」とはいったいなんだ!?

入る時はクルマでかなり渋滞しているのですが、バイクは案外スルっと通して頂けました。機動性の高いバイクの特権ですね!

 

タイやヒラメの殴り合い?「寿司バトル」とはいったいなんだ!?

中に足を踏み入れれば活気に溢れまくる市場ワールド。その日にあがった魚はもちろん、海鮮丼やらイクラ丼やら美味しそうなのが並んでます。そんなこの市場内の「馬関街」が寿司バトル開催地の様子!

なんかもう地下プロレスか、ウドの街かという雰囲気が漂っています!

 

タイやヒラメの殴り合い?「寿司バトル」とはいったいなんだ!?

おや、市場なのに寿司が並んでいる。しかも1店や2店ではなく、店舗数は20店舗はあろう状況なのでとても目移りします。お客は寿司に、お店はお客の獲得に必死! これがバトルの由来なのか!!

値段はおよそ一貫200円からで高いのは500円くらい。ココナを連想させる可愛らしい売り子さんのところで対戦相手を決めて筆者もバトリング開戦!

 

タイやヒラメの殴り合い?「寿司バトル」とはいったいなんだ!?

左からマグロ、ヒラメ、クジラ! そしてフグのから揚げでキャスティング完了。お味の方は北海道のウニイクラ丼と双璧をなす美味さで「キリコ、ハメられた! こいつはリアルバトルじゃねーか!」と思わず声を荒げてしまったほど。こんな市場が近くにあれば毎週でも行ってしまいそうなほど、とろける美味しさ!

 

タイやヒラメの殴り合い?「寿司バトル」とはいったいなんだ!?

天気が良ければ外で思い思いの場所で食べるのが唐戸市場流。

幸せそうなカップルや親子連れでいっぱいです。筆者はワンマンアーミー状態でぼっちメシ。情無用、命無用の鉄騎兵。

 

タイやヒラメの殴り合い?「寿司バトル」とはいったいなんだ!?

週末ともなるとごった返すので、とてもじゃないが落ち着いて土産とか見れる状況ではない。そんな時はこの食品センターの中で見た方が絶対じっくり選べます。市場の他店で買ったものと同梱で一緒に全国発送もOKだ。

 

タイやヒラメの殴り合い?「寿司バトル」とはいったいなんだ!?

市場内では似顔絵描きのおじさんも商売中。一服したら是非一枚描いてもらうと良いですよ!

衝撃のこの日をトレースしてもらおう!

 

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参考 – 活きいき 唐戸市場
Writer: NANDY小菅

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