【東京モーターショー2017】トライクにも電動化の波がキター!!

自動車ばかりが電動化されているわけではありません。国内二輪メーカーも躍起になってEVバイクを作っている今日なのですが、東京モーターショー2017で見かけたのがイケヤフォーミュラ(栃木県鹿沼市)が製作した電動トライク「IF-T1」が結構イケているのです。

電動トライク「IF-T1」

ジャイロUPと同じように荷台は水平を保ったままで、前側のみバンクする構造。リアタイヤは四輪用ですかね?

既に公道走行の認証取得も済んでいて、ナンバーは青ナンバーではなく250ccと同じサイズでした。

最大積載量は驚きの150kgですよ!ジェイロUPの後部の荷台積載量は30kgですから、パワフルさは申し分ないでしょう!

フロントサスは通常のテレスコピック式ではコストがかかるためなのか、リアショックを流用されていました。しかしこの形状であれば重い荷物を支えるのに都合が良いだろうし、重量に合わせて簡単にサスの調整も行える。ちなみにフロントホイールは13インチを採用。

イケヤフォーミュラは金属加工を軸にクルマに関する幅広い分野で製品開発・製造・販売を行なう技術志向の企業。電動車両は国内大手メーカーが作るだけではなく、これからはこういった企業から新たな車両がどんどん提案されていくのでしょう。

数年したら電動トライクもEVスリーターも普通に街中を走っているような気がします。

「IF-T1」のスペック

全長:2,180mm×全幅:826mm×全高:1,270mm

ホイールベース:1,510mm

車両重量:180kg

最大積載量:150kg

さて東京モーターショー2017は11月5日(日)までやっています。もはや会場内はエレクトリカルで「電動モーターショー」状態となっていて、オノデンとかもバイク作ればいいのにとか思いました。

それはともかく、内燃機やキャブレター付きのバイクや車に乗って、すぐ近くまで来ている未来の車両を見にいくのも一興ですよ。

参考-イケヤフォーミュラ
NANDY小菅

NANDY小菅

各種バイク誌で活躍しているフリーライター。バイクとアニメの探究者で著書に「アニメバイク本」、「ご奉仕大好き! メイド本」など。所有バイクは15台くらい。