ヤマハが3時間充電で29km走行可能な本気の電気スクーター「E-Vino」を発表

ヤマハ発動機は、原付スクーター「Vino」の電動コミューター(電動バイク)である「E-Vino(イービーノ)」の発売を8月20日よりスタートすると発表した。

ポップなカラーリングがかわいい「イービーノ」

ヤマハが3時間充電で29km走行可能な本気の電気スクーター「E-Vino」を発表

「E-Vino」は、レトロポップなスタイルで人気の原付スクーター「Vino」をベースに、EVならではの滑らかな走りを実現した、実用的な電気スクーター。

「Vino」から受け継がれる可愛らしいスタイリングはそのままに、高度なモーター出力制御によるスムーズな加速感や、極低速での優れた実用トルク、登坂発進などで役立つ「ブースト」機能、着脱式バッテリーによる容易な充電、短い充電時間などが特徴で、近距離移動に適ている。

ヤマハが3時間充電で29km走行可能な本気の電気スクーター「E-Vino」を発表ヤマハが3時間充電で29km走行可能な本気の電気スクーター「E-Vino」を発表

ボディーカラーは「ビビッドイエローイッシュレッドメタリック1」と「ホワイトメタリック1」の2種類。

さらなる軽量化と短い充電時間も魅力

ヤマハが3時間充電で29km走行可能な本気の電気スクーター「E-Vino」を発表

E-Vinoは電動バイクとすることで車両重量68kgと、Vinoよりもさらに12kg軽量化している。

また、バッテリーは着脱式で、家庭用電源から充電可能。充電1回当たりの走行距離は29kmと、先代の電動バイク「EC-03」の43kmより14km短くなっているものの、フル充電にかかる時間を半分の約3時間に短縮させた。

ヤマハが3時間充電で29km走行可能な本気の電気スクーター「E-Vino」を発表

なお、メーターの液晶画面での速度表示はもちろん、バッテリー残量も1%単位で確認が可能なため、安心感が増している。

特筆すべきは登坂発進などで役立つ「ブースト」機能を装備したこと。モーターの駆動力は「標準」と「パワー」がモード切り替えで選択できるほか、さらに登り坂などでパワーアップさせることができる「ブースト」機能が加わっている。ブースト機能は右ハンドルに配されたスイッチを押すと30秒間作動する。

駅までの移動や毎日の買い出しなど、半径5km圏内の「ちょっとそこまで」といった移動に最適で、主にカジュアル志向の若い女性層をターゲットとしている。

製造はヤマハモーター台湾でおこない、価格は23万6520円で、クリーンエネルギー自動車等導入促進対策費補助金(補正分)の適用により、2万円の還付を受けることができる。

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参考 – ヤマハ発動機

上中達也

上中達也

BMX、MX、スケボー、サーフィンなど横ノリ全般をこよなく愛する。クルマやバイクの新車情報や、オモシロ動画を逐一チェックする癖アリ。