F1コンストラクターやスーパーカーが数多く集まることでも知られるイタリアのモデナに拠点を置き、自動車をモチーフにした高級サウンドシステムなどをリリースしているIXOOST(イグゾースト)社。以前、当サイトでもF1マシン用マフラーを使ったスピーカー「XiLO」といったアイテムを紹介させていただいています。
そのイグゾースト社の最新スピーカー「ESAVOX」は、なんとランボルギーニとのコラボレーションしたアイテムということで話題となっています。
こちらがランボとコラボ!
さっそく、こちらの最新スピーカー「ESAVOX」が、イタリアのスポーツカーメーカー、ランボルギーニとコラボレーションしたモデルです。
まず、デザイン面からランボルギーニ、特に「アヴェンタドール」のスタイルを彷彿とさせる要素が多数取り入れられています。
ランボルギーニ独特のプッシュスタートボタンも上部にほぼそのままのカタチで設置されています。
後方に突き出たパイプは、実際のランボルギーニのテールパイプです。素材はカーボンファイバー製となっています。まさにこだわり抜かれた商品ですね。
Bluetooth 4.0にも対応
AUX接続(RCA)はもちろん、Bluetooth 4.0にも対応しています。
6.5インチフルレンジスピーカーと8インチのウーファー、15インチのサブウーファーと1インチのツイーターも内臓するなど、かなり本格的な仕様です。
サイズは125×65×50cm、重さは約53kgとなっていますから、写真で見るよりはかなり大きなモノとなっています。
カラーは「Rosso Mars(レッド)」「Nero Aldebaran(ブラック)」「Arancione Atlas(オレンジ)」「Giallo Evros(イエロー)」の4色展開となっています。
ちなみにこの4色展開は、ランボルギーニの実車と同じ設定になっています。それでは動画でもご確認ください。
いかがだったでしょうか。ランボルギーニとコラボレーションを果たした高級感漂うスピーカー「ESAVOX」。気になる価格ですが、何と254万円! うぉぉ…ちょっとしたクルマが買えてしまいますね。
ランボルギーニストアでも販売されているそうなので、気になって、なおかつ、このスピーカーが買えちゃうレベルの方はチェックしてみてはいかがでしょうか。買えない方は当サイトの記事で満足してくだされば幸いです。
それにしても、このスピーカーで流す曲って何が相応しいんでしょうか。やはり”エキゾーストノート”ですかね? T-SQUAREのTRUTHあたりを流したら、アドレナリンが出すぎて大変そう…。