【排気量別】人気上位の復刻バイクピックアップ!

バイク好きなら一度は聞いたことがある名車でも、排ガス規制など現代の規制により無念にも生産終了となるバイクが後を絶ちません。

そんな荒波の中でも現代の技術を身にまとい、見事復刻を遂げたバイクもたくさん存在しますので。見てみましょう!

 

50cc:ホンダ モンキー

かつてはホンダのレジャー施設「多摩テック」の遊具として開発されたモンキーが2018年に復活しました!ただし、従来のモンキーは車のラゲッジルームに入るほどの小ささでしたが、今回のモンキーはグローバル基準の125ccになり、サイズもふた回りほど大きくなっています。

そのサイズ感からモンキーというよりもオランウータンに近いような気もしますが…エンジンが大きくなったおかげで加速性能やスピードが上がっているため、幹線道路などといったスピードの流れにも乗りやすく、ちょっとしたツーリングも気持ちよく走れること間違いなしでしょう!

 

モンキーの基本スペック

▪︎全長:1,710mm
▪︎全幅:755mm
▪︎全高:1,030mm
▪︎シート高:775mm
▪︎重量:105kg
▪︎エンジン:OHC空冷単気筒
▪︎排気量:124cc
▪︎馬力:9.4ps / 7000rpm
▪︎トルク:1.1kgf-m / 5250rpm

 

125cc:ホンダ スーパーカブ

これまで世界で1億台以上も販売し続けられているスーパーカブが、伝統的なスタイリングからLEDのヘッドライトなど先進技術を組み合わせて復刻しました。

スーパーカブといえば郵便屋さんが配達で使うことをイメージしますが、新しくなったカブは流線形のフェンダーや、上質なメッキ部品、鮮やかなカラーリングなど各部の見た目にこだわっているため、ファッションとしても十分に活用できるバイクとなっています!

また、カブといえば何といっても燃費が良いことでも有名ですよね!新型のカブは新型の空冷4ストロークエンジンで、電子制御の燃料供給「PGM-FI」を採用しており、50ccのカブなら、何とリッター100キロを超えます!110ccの仕様でもリッター62キロであるため、もうガソリンスタンドに行くことさえも忘れそうですね!

 

スーパーカブの基本スペック

▪︎全長:1,860mm
▪︎全幅:695mm
▪︎全高:1,040mm
▪︎シート高:735mm
▪︎重量:99kg
▪︎エンジン:OHC空冷単気筒
▪︎排気量:109cc
▪︎馬力:8ps / 7500rpm
▪︎トルク:0.87kgf-m / 5500rpm
※スーパーカブ110

 

250cc:ヤマハ セロー250

「ヤマハのオフロードといえばやっぱりセロー!」という人も多く、根強い人気車種であったものの、排ガス規制に対応できないという理由から一度は生産終了となりました。

しかし、たった1年で規制をクリアして2018年に再び復刻しました!外観は大きく変わらずテールライトのデザインが変更され、規制に対応するためにエンジンやマフラーに改良を施されています。

おなじみのカモシカのシュラウドデザインも健在です!セローはオフロード車で一見足つきが悪そうなイメージがありますが、タンク自体がスリムな形状をしているため、女性でも両足を付くことができるため、安心して乗りこなすことができるでしょう。

また、セローのエンジンは伝統の空冷2バルブエンジンをそのまま復活させているのでセロー好きにとっては嬉しいですよね!走り出せばオン・オフ問わずどこでも楽しめることができるセローは一度乗るとハマること間違いなしですね!

 

セローの基本スペック

▪︎全長:2,100mm
▪︎全幅:805mm
▪︎全高:1,160mm
▪︎シート高:830mm
▪︎重量:133kg
▪︎エンジン:SOHC空冷単気筒
▪︎排気量:249cc
▪︎馬力:20ps / 7500rpm
▪︎トルク:2.1kgf-m / 6000rpm

 

400cc:ヤマハ SR400

ヤマハの超ロングセラーモデルのSR400は、2017年に生産終了されましたが、その1年後にSR誕生40周年ということで復活しました!

しかもSRは1978年の発売からほとんどデザインが変わっていません!また、空冷単気筒の400ccエンジンから発せられる独特な音や振動や、そのオーソドックスなスタイルから「THE・バイク」という感じがひしひしと伝わってきます!

さらに、決して重すぎない車重や軽快なハンドリング、トルクがあることでタンデムをするのにもってこいの一台で、彼女や友達と気が向いたらお散歩気分でツーリングだってできちゃいます!

 

SR400の基本スペック

▪︎全長:2,085mm
▪︎全幅:750mm
▪︎全高:1,110mm
▪︎シート高:790mm
▪︎重量:175kg
▪︎エンジン:SOHC空冷単気筒
▪︎排気量:399cc
▪︎馬力:24ps / 6500rpm
▪︎トルク:2.9kgf-m / 3000rpm

 

1000cc:カワサキ Z900

カワサキが最大・最速をコンセプトに、打倒CB750から開発された『Z1』など、Zシリーズの人気が高く、世界のカワサキを代表するブランドにまで上りつめました!まさに漢カワサキ!

このZ1のDNAを受け継ぎ、2018年にZ900が登場しました。Z900は当時のコンセプトを受け継ぎ、アクセルオン時のリアタイヤのスリップを防ぐトラクションコントロールメーターは液晶パネルLEDヘッドライトなどの最新技術が惜しげも無く投入されています!

 

Z900の基本スペック

▪︎全長:2,065mm
▪︎全幅:825mm
▪︎全高:1,065mm
▪︎シート高:795mm
▪︎重量:210kg
▪︎エンジン:DOHC水冷4気筒
▪︎排気量:948cc
▪︎馬力:125ps / 9500rpm
▪︎トルク:10kgf-m / 7700rpm

 

番外編:スズキ KATANA

バイク好きで知らない人はいないあのレジェンドバイクKATANAがなんと2019年に復活します!当時のシルエットを現代風にアレンジしたデザインは、まるで突き出した日本刀のようなイメージがあることで有名です!

また、スズキでは初めてのスイングアームマウントのリアフェンダーを採用し、そこにリアウインカーとナンバープレートホルダーを配置しているため、リア周りはシュッと洗練されたスタイルでカッコよくキメられています!

 

KATANAの基本スペック

▪︎全長:2,125mm
▪︎全幅:830mm
▪︎全高:1,110mm
▪︎シート高:825mm
▪︎重量:215kg
▪︎エンジン:DOHC水冷4気筒
▪︎排気量:999cc
▪︎馬力:150PS / 10,000rpm
▪︎トルク:10.8kgf-m / 9,500rpm

 

復刻バイクは当時のデザインはそのままに最新技術が搭載されている

復刻バイクはその特徴的なデザインから名車と呼ばれることが多く、当時の面影を残したまま最新の技術が惜しげも無く投入されていることが魅力ですね!

このまま排ガス規制が続くと、いずれ電動バイクの時代が来るとも言われており、名車はいつの時代も絶滅の危機にさらされていますが、あの頃のバイクが「電動バイクになって復活した!」と言われる日も近いかもしれませんね!