ドイツでデザイン賞受賞!? 次世代のEVミニバイク参上!

どうやらEVバイクというのはベンチャー参入しやすいマーケットのようで、さまざまな個人の事業家や開発者がこぞって名乗りを上げてキックスターターを彩らせています。

今回はその中でも特に目を引くデザインのEVミニバイクをご紹介していきます。

 

SFミニマルデザインなEV「SOL」

ここ最近「モンキー」のようなミニバイクは市場から息をひそめてしまいましたが、しかしやはりそのコンパクトさと気軽さに惹かれるファンはいるようです。 Manuel Meßmer 氏もそんなミニバイクファンのひとりで、5年前のEV元年よりずっとEVでコンパクトなバイクが欲しい、と思っていたそうです。

 

しかし当時スクーターくらいしかコンパクトEVバイクはなかったそうで、仕方ないから自分で開発しようということで「SOL」プロジェクトを立ち上げたそうです。

 

シート高はわずか75㎝、取り換え可能な220Vのバッテリー80㎞の航続距離を持ち、8.5馬力のモーターで最高時速80㎞まで出せるそうです。

 

ドイツデザイン賞受賞!美麗なシンプルデザインに注目

ドイツデザイン賞(2018年)受賞の他、ヨーロッパプロダクトデザイン賞Focus Open 2018金賞なども併せて受賞しているそうで、なるほど納得のクールデザインです。

 

バイクは真ん中で真っ二つにできるような左右対称のシンメトリーデザインで、テールランプはキュートなひとつ目を描いています。

必要最低限のパーツを必要最低限のフレームにすべて収納した非常にクレバーなデザインだと思います。

 

 

販売はいつから?

こちらの「SOL」はまだクラウドファンディングの段階で、INDIEGOGOにて現在資金集め中(12月23日まで)です。

目標額は200,000ユーロ(2600万円)だそうで、商品は最高時速45㎞モデルが4,500ユーロ(58万円)、時速80㎞モデルが5,649ユーロ(73万円)とのことです。少し割高ですが、デザインの賞を取っている最新モビリティならではの価格ですね。

 

加速しっぱなしのEVブームですが、どこか生産者側が突っ走りすぎていて、消費者が置いてきぼりな印象も若干感じられます。まだEVバイクは道路交通法でも厳密には定められていないので、政府の迅速な対応と環境の整えが必要になってくるでしょう。

以上、EVミニバイク「SOL」のご紹介でした!

 

INDIEGOGO