ハスクバーナが電動の「E-Pilen Concept」を発表しました!
ハスクバーナといえば、先日お伝えした「Svartpilen 125」も好評をもって受け入れられていますね。今回のコンセプトモデルは、どんな感じなんですかね?
ハスクバーナ「E-Pilen Concept」はシティコミューター!
コチラが今般発表された「E-Pilen Concept」。近年のハスクバーナ製品と同じく、スマート&モダンなデザインがカッコいい感じがします。
「E-Pilen Concpet」はアーバンライダー向けモデル。つまりシティコミューターであります。出力8kW、航続距離は100kmと発表されており、都市部の通勤者やレジャーライダーを念頭に置いて開発されました。
「E-Pilen Concept」のバッテリーは可搬式!
注目すべきはバッテリー。「E-Pilen Concept」はモジュール式かつ交換可能なバッテリーシステムを備えているそうです。これは簡単に言えば「電チャリ」みたいなもの。パワーパックが可搬式ですから、電動バイクの魅力と「電チャリ」の実用性を兼ね備えている、ということになります。
ただし、航続距離100km分のバッテリーパックって、かなり重いのではないかと危惧されますが……どうなんでしょうね?日本みたいにマンション住まいの方が多いと嬉しいシステムではありますが……
追加情報も発表予定!
ここでは、今回のリリースで公開された写真4点を掲載しましたが、「Svartpilen」系統の車体デザインを見る限り、開発が結構進んでいるように思われましたが、リリースの末尾は以下のように閉められていました。
E-モビリティの開発はすでに十分に進んでおり、近い将来、さらなる情報が発表される予定です。
より具体的な情報であることを願います!
Writer:
Reggy