【連載】クロスカブ&E-Vinoをフォレストライダースタイルにカスタム!その3

「フォレストライダー」用の車両としてクロスカブとE-Vinoをカスタムしていく連載の3回目。前回はE-Vinoの外装をバラしましたが、今回はホイールをパウダーコートします!

 

今回は埼玉の二十世紀屋で作業!

外したホイールを持って埼玉県さいたま市にある二十世紀屋さんに来てみました。

チンペイさんにホイールのパウダーコートをお願します!

 

二十世紀屋

埼玉県さいたま市桜区塚本25-9

TEL:048-762-6724

http://www.20th-ya.com

 

パウダーコートとは

パウダーコートというのは粉体塗装とも言われ、液体ではなく粉を使った塗装です。

そしてコートやコーティングの意味同様に塗装というよりはコーティングという感じ。静電焼付粉体塗装とも言われますね。

 

釜に入れて余熱を施した施工物に電気を流しつつ(吊っている針金から電気が流れています)、特殊なガンを使って粉を吹きつける。

 

静電気によって吸い寄せられた粉が貼り付くとすぐさま熱で溶けてコーティングされていく。色が付いたら再び200℃にもなるオーブンで焼き付けます。

 

塗料には通常のウレタン塗装のようにカラフルな色が沢山あるし、メタリックなどの特殊の色もありますよ。

 

パウダーコートと言うと一般的に“強くてはがれにくい塗装”という認識でしょう。それ故にバイクのフレームや飛び石の影響を受けやすいホイール足周りに施工することが多いです。

 

サスのスプリングに施工しても剥がれる事はほとんどありません。塗膜が厚くて柔らかく、そして伸縮性があるので多少ラフに扱っても剥がれには強いのです。

 

施工前の注意点!

ホイールの施工時にはベアリングやダストシールなどを抜いておきます。

自分で取り外せないなら、オプション料金で二十世紀屋さんに抜いてもらうこともできます。今回は事前に太洋モータースで抜いておきました。

 

ベアリングを抜く理由は窯の熱でヤラれてしまうのと、中にグリスが残っていたりするとそのグリスが窯の熱で蒸発して塗装に悪影響になるためです。

 

色はRAL9001のCremeweiβにしました。weiβとはドイツ語で白という意味。つまりWeiβ kreuz(ヴァイスクロイツ)になると、白十字という意味です!知ってました?

 

これが焼き上げる窯です。車のパーツやバイクのフレームなどにも施工できるように人も入れるような大きなサイズ!自転車のフレームをパウダーコートに出す人も多いそうですよ。

 

お預けして数日…塗り上がったE-Vinoのホイールとブレーキパネルがコチラ!まっ白ではなく、さり気無いベージュ色なのがお洒落でしょ!

次回はオフロード的なタイヤをこのホイールに組み込みます!

 

関連記事 –【連載】クロスカブ&E-Vinoをフォレストライダースタイルにカスタム!その1
関連記事 –【連載】クロスカブ&E-Vinoをフォレストライダースタイルにカスタム!その2